さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

ドラえもんとのび太くんと次男

只今絶賛風邪ひき中の次男(3歳)。咳のみが残っている状況です。幼稚園では同じ症状のお友達が多く、どうやら皆んな咳が出るのでマスクを着用している様です。

今までことごとくマスクを嫌がって来た息子ですが、お友達のマスク姿に憧れたのか

「僕もマスクしたい!」

と言うのでマスクを求めてドラッグストアへ。お店に着くと吸い込まれる様にマスクコーナーへ行く次男。そして、

「これが良い!!」

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ドラえもんマスク。5枚入り432円。

さすがキャラマスク、お高い( ̄▽ ̄;)

とりあえず絶対にマスクを着用するという約束で購入しました。着用してくれないならお安い白いマスクを買ったとて意味が無いですからねぇ。

しかしドラちゃんお高いわ〜 @86.4円


相当気に入った様子で、帰宅すると同時にマスク着用٩( ᐛ )و

そして即、兄弟喧嘩!

引っ張り合い→紐がちぎれる!


こら!!ちょっと!!

86.4円ーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

一瞬過ぎませんかーー?!

たかが86.4円、されど86.4円!!マスクとして何の防御もされずに捨てるなんてもったいな過ぎる。

このまま廃棄処分するのはあまりに惜しいので修理しました。

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右下の紐の付け根です(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

無事修復出来ました!


この修復作業中にね、スッと次男が寄って来ました。

次男「なぁ、この中に"のび太くん"はいーひんの?」

そうね、ドラえもんの柄だけ。

私「"のび太くん"も居て欲しかったん?」

次男「うううん。僕、"のび太くん"大っ嫌い!」


えっ、何それ( ̄▽ ̄;)

そういう心の闇っぽいのんヤメテ。怖い…。


私「何で"のび太くん"大っ嫌いなん?」

次男「だって"のび太くん"全然言うこと聞かないから!」


オイオイオイ(´⊙ω⊙`)

「君には言われたくないなぁ。」

って"のび太くん"の声が聞こえるよ( ̄▽ ̄;)

確かにいつも"のび太くん"はドラえもんの言う事聞かないけどね〜。そんなん人の事言えた義理かーーい!!

ま、自分と同じタイプの人って腹が立つって言うし、そういう事なのでしょう。


でもやっぱり…

オマエが言うんじゃねぇよ( ̄▽ ̄;)


口が悪くてごめんあそばせ〜🌸

感染の危機

1週間ほど前から子供の通う幼稚園の次男(3歳)のクラスで風邪が流行っています。パッと高熱が出て下がったと思うと又上がる。その後に咳が出るという症状の様で、知る限りでも数人のクラスメイトが同じ症状で欠席していました。高熱が出るので皆さん病院で色々な検査を受けているらしいのですが、今の所はっきりと病名のある結果が出た子はいないそうです。なので

"ただの風邪"

という認識です。

子供の体調不良って可哀想ですよね。ぐったりしてると悲しくなります(;_;)

ウチの子供達は割と身体が丈夫な方で、鼻水や咳の症状は人並みに出ますが、熱を出すという事があまりありません。特に次男はめちゃくちゃ丈夫!熱に至っては人生で数回出たかどうかじゃないかしら。

だからなのか?次男から風邪をもらうとかなり重いんです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)身体の丈夫な人からうつされる風邪ってキツくないですか?気のせい?いや、明らかにキツく重めだという実感があるのですが…。

そもそも身体が丈夫だと風邪もひきにくい。

ひきにくい人がひく風邪=パワーが強い!

こんな法則があるんじゃないかと思っています。あくまでも素人が個人的に、ですが。


さて、そんな次男がとうとうクラスでの流行病にかかってしまった様です。一昨日の晩に急に発熱して翌朝には下がりました。元気そうだったのですがお昼頃には咳が酷くなってきました。更に夕方から又熱が上がって…。

完全にクラスメイトと同じ症状。来ましたね。

流石と言うか何と言うか、今日はもう平熱に落ち着きました。が、咳が結構出ています。

危ない!

コレは危ない( ̄▽ ̄;)!

感染の確率がめちゃくちゃ高まっております!

この間の風邪から漸く立ち直って来たのに、ココで次男の風邪をもらうなんて…恐ろしい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

昨日までは自分の喉を守りつつ人様に風邪をうつさない様に!と、マスクをしていましたが、今日からは感染予防コレが上位に食い込んで来ました。


どうか、どうか、うつりませんように( ̄^ ̄)


ちょっとした運

私はちょっとした事の運が悪いです。大それた運の悪さでは無いのですが、日常生活の中でちょっとした運が無いなぁ〜という感じ。間が悪いというか何と言うか…。

自覚も十二分にあるのですが、よく他人から嫌がられます。


・定休日、臨時休業にあたる

コレ、友人からめちゃくちゃ嫌がられます。とにかく私と出かけると、行こうとしたお店行きたいお店が悉く定休日だったりします。酷いのはちゃんと調べて定休日を避けて行ったのに臨時休業の時。更に酷い時には急に閉店してたりもします。

「私もそうよ!」

って方いらっしゃいますよね?

そうなんです!本来なら皆んな多かれ少なかれそういう経験があるはず。だから特別に私に原因は無い様な…


「違うよ!さわと行くと定休日の確率がググッと上がる!」


と、主張する古い友人が数人居ます(ㆀ˘・з・˘)

挙げ句の果てには

"さわパワー"

という不名誉な名前までつけられる始末。

「あー、又定休日やん。流石さわパワーやな!」

「ごめんなー。」


ってね…

ねぇ、ホントに私が悪いのかい( ̄▽ ̄;)?


少しくらい疑問はありますが、まぁ、自覚があるだけに受け入れています。


・赤信号に引っかかる

これも他人様からすごく嫌がられる。私と車に乗っているととにかく赤信号に引っかかるので、普段よりも時間がかかる!ってね。

「そんなに(´⊙ω⊙`)?」

って思いますが、近場だと特に信号一つで到着時間に差が出ますよね。友人にも言われますが、せっかちな私の父は特に嫌がります。

「オマエを乗せてると赤信号に引っかかるから嫌や!」

もう、酷くないですか?


いずれにせよ、こんな境遇で生きている私が一番辛いと思うのですが、文句は言えど誰も慰めてはくれません(ㆀ˘・з・˘)

自覚があると言いましたが、ホントに子供の頃からこんな調子なので基本的に"調子に乗らない様に生きる!"

コレをモットーにしています。


さて、本題です。

今日家の近所を車で移動していた時の事。何にも考えずに車を走らせていたら…


あっっ(´⊙ω⊙`)!!!!


歩道の木の影に明らかに速度を調べている警察官の姿が!!!!


どこの地域にもありますよね!?

"ネズミ捕りのメッカ"


ボーっと運転してたらちょうど"メッカ"だったんです。よりによってがっつり取り締まり中!

いつもめちゃくちゃ気をつけて通ってるのに今日に限って(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!

一瞬でメーターを見ると

「60キロ…?」「良かった…じゃないや!」

標識を確認!

「40」


うそぉーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


ピピーー


『とまれ』


やっぱりーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


法定速度40キロの道路で60キロはいかんよね。でも、この道ココに来た途端に50キロ→40キロになるなんて

絶対にこの取り締まり用に作ってるやん!!

それにもっと危険な運転の人いっぱいいますやん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

恐らく誰しもが思う事。

でもね、このデジタルの時代、皆んなが平等に取り締まられていますものね。

私が悪いんだ。

諦めよう。


警察官の方が近づいて来たので窓ガラスを下げました。

「ここね、40キロなんですよ。」


はい、すみません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


「もう少し速度落として走って下さいねー。」


はい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


「…」


えっ、それだけ?


「はい、それだけです。」


何という事でしょう!!

きっと取り締まりギリギリセーフの速度だったんでしょうね。生まれてこのかたギリギリはアウトしか経験して来なかったので驚き過ぎてどうしたら良いのか分からないよ( ゚д゚)


あ、はい…


ふんわりした感じで返事をしつつ再出発。

うそや、

うそやん?!

マジでーー?!

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

神様ありがとうございます!!

徐々に湧き上がるラッキーの実感!


噛み締めました!このレアケース!


しかし次の瞬間、

私がこんな幸運?!アカン、調子に乗ったらコレを上回る不運が押し寄せるかもしれん!


とにかく今日引っかからなかっただけで気が緩んでいたのは事実なので、この幸運を無駄にしない様に気を引き締めて帰宅しました。


何か良からぬ事が起こるのではないか?私、慣れない幸運に恵まれて逆にちょっとした恐怖を感じております( ̄▽ ̄;)



それは一体何でしょう?

昨日の夕方の事、長男(4歳)に言われました。

「なぁ、僕もプルント買って欲しい。」


ん?!

プルントΣ(-᷅_-᷄๑)?何それ?

僕も?って事は誰か持ってるのね。


私「"プルント"って何?誰か持ったはるん?」

長男「前に皆んなでピクニック行った時にねねちゃんがくれはったやつ。」

私「ねねちゃんが持ったはるん?」

長男「違う、ねねちゃんのお母さんが持って来てねねちゃんが渡してくれはった。」


あかん、分からん( ̄▽ ̄;)

皆んなで行ったピクニック自体が結構前のイベントだから私の記憶も曖昧で、その中でお友達のねねちゃんに一体何をもらったの?てか、そもそもプルントって何なの?


私「なあ、プルントって何?」

長男「こんな小さいゼリーが入ったやつ。」


なるほど、とりあえずゼリーなのね!

ピクニックでは数人のお友達とそれぞれお菓子とか飲み物とかをちょこちょこシェアしていたので、ねねちゃんがくれたプルントとやらがゼリーだと分かった今も一体どんなモノだったのか思い出せません。

とりあえず、聞こう٩( ᐛ )و

ねねちゃんのお母さんにLINEしてみました。


"プルント"ってゼリー分かる?


何それ?


ピクニックの時にねねちゃんにもらったって言ってるんやけど…


あ!

もしかしてコレ?

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これかーーー( ̄▽ ̄;)!!


確かに"プルント"

いや、もとい、"ぷるんと"


というよりコレは"蒟蒻ゼリー"と呼ぶんだよ( ̄▽ ̄;)


ま、よく考えてみると幼稚園児に"蒟蒻"この漢字は相当高度だ(ㆀ˘・з・˘)

"ぷるんと蒟蒻ゼリー"

一番解読可能なのは"ぷるんと"の部分。なるほど。分からなくもないなぁ。


妙に納得した私でした(●´ω`●)



みんな大好きカレーライス

みんな大好きカレーライス♡

我が家は大人も子供も大好きです。だからよく作ります。作り置きが出来て、みんなが喜ぶんだからね、困った時にはカレーライス。予定が詰まっていて忙しい時は、YES!カレーライス!

なかなか高頻度でカレーライスです(*´ω`*)


しかし味をどうするのか?!です。特別にこだわってスパイスから作る訳でも無いし、決まった具材やルーがある訳でもありません。ごく普通の家のカレーなのですが、ルーは甘口なの?中辛なの?辛口なの?コレです。

私自身が中辛派なのでずっと中辛で来ました。子供たちも中辛のまま食べてくれていたので気にしていなかったのですが、ある日

「カレー辛い…。僕、辛いの嫌やねん。」

と、言われたのがきっかけで甘口を導入する事にしました。そりゃあそうだろう!と色んな人に言われましたが、いや、普通に食べてくれてたからつい…ね( ̄▽ ̄;)


さて、甘口を導入する事にした我が家ですが、ねぇ、この場合子供用の甘口と大人用の中辛と2種類作るの?せっかくのお手軽メニューなのに?

出た!妖怪"面倒くさがり"

戦後にカレーが普及して以降、日本の母達はどうして来たのだろう?どうしても2種類なんて作る気がしないんですよ。そこで、ルーを入れる前の作業までは同じお鍋で作ってお鍋を二つに分ける、そしてそれぞれ甘口と中辛のルーで2種類のカレーを作る!という方法にしました。

こうすればさほど手間は変わらずに2種類作れて家族皆んなが美味しく食べられる!

名案だと思ったのです。

ですが…


最近の甘口カレーって美味しい!!


ご存知でしたか?


いやぁ、ちゃんと甘口カレーを作って来られた方々は

「はぁ?今更何言ってんの?この人?」

って思われた事でしょう。

甘口カレーの味見をしていてこの美味しさに驚きました。子供用ってイメージでしたが、違う!もう普通に美味しい!これなら何も2種類作ったりする必要も無く、甘口カレーを食べれば良いんじゃないの?いや、むしろこっちだ。


甘口カレーが食べたいψ(`∇´)ψ


何の手間も苦労もありません。家族分の甘口カレーを作れば良い!幸いにも私は勿論、ウチの主人もカレーの辛さに特別な思い入れが無いのでこの選択はすんなり受け入れられました。真のカレー好きさんには邪道だと言われるのでしょうが、私達には十分です。主人も

「美味いなぁ〜(*´꒳`*)」

と、感激しておりました。お互いに、こんなおじさんおばさんになってから甘口カレーに回帰するとはね〜と、何だかよく分からない懐かしさと共にこの国のカレールーの進化に感動しました。

というわけで、ここ最近は家族分の甘口カレーを作っています♡


だからどうって事は何もありません。

ただ今日カレーを作ったものでね(●´ω`●)

我が家、今夜はカレーライスです。


VS白髪

年齢と共に白髪…増えますよねー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)さて、どうしようか。どうしてやろうか?!

切る?

抜く?

染める?

放置?


自分の頭に白髪を見つけ出した頃はまだ1本1本切っていました。とにかく

「抜いてはいけませんよ!」

と、美容師さんに強く言われていたのでせっせと切っておりました。ただ、自分ではとっても切りにくい!後頭部とか頭頂部とか鏡で見ても見つけにくいし、その中から1本を切るってなるともぉ"必死のパッチ"( ̄▽ ̄;)


ジョキッ∑(゚Д゚)

「あっ」

何度10本くらいの束で切り落とした事か。

最近では切るのももう追いつかないです。それに切った後生えてきた毛が短い時にピーン!と立ってたりすると、恥ずかしい。むしろ普通に白髪が生えている状態の方が良いんじゃないかとすら思えます。


こうは言いましたが、将来の白髪頭に対してはそれ程悲観的でも無いんですよ。

と言うのもですね、20代の頃に出会った60代のオシャレマダムがとっても綺麗な髪色だったのです。絶妙にハイライトが効いたオシャレなカラー。ヘアスタイルも本当に素敵でした。

その方の憧れて同じ様なヘアスタイルにしてみたりカラーに近付けようと努力した若かりし日の私。でも、どうしても満足のいく感じにならなくて、ある日そのマダムに行きつけの美容室を聞き出しました。そして

「あのマダムと同じにして下さい!」

担当の方を指名して力強くオーダー。

「無理ですよー。」

「何で∑(゚Д゚)?」

「だってあの方は白髪混じりのベースにカラーをしているので…。」

なるほど。

あのカラーにするには白髪が足りない。

逆に言えば将来白髪が増えればあのカラーには出来るという事。


よし!加齢が楽しみだ٩( ᐛ )و


まぁーそれは言い過ぎですが、白髪がいっぱいになってからのしたい髪の毛のイメージがあるという事は喜ばしい限りです。せっかくなら前向きに年を重ねていきたいものですしね♪

しかし、白髪が増えつつある今この辺りからの10年?20年?コレが中途半端な時期なんですよねー。

とりあえず今のところは明るく染めてハイライトを入れて誤魔化す!という手法をとっています。主人からは

「ダークカラーの白髪染めで上品に仕上げて欲しいなぁ。」

という要望が聞こえるのですがそれは参考までに( ˘ω˘ )


そうして私の髪色は以前から結構明るいのですが、若い頃って明るい髪色だと

カエラちゃんみたいやね」(髪色がね)

とか言われたものですが、数年前にショートカットの時には

梅宮アンナちゃんみたいやね」(髪色がね!)

と言われる様になって来ました。きっともう少ししたら

瀬川瑛子さんみたいやね」(髪色がね!!)

ってなるんだろうなぁ〜。

別に梅宮アンナさんや瀬川瑛子さんだから不満があるって事では無いですよ。ただ、髪色の表現だけなら年齢って関係無いのにね。年齢に合わせた表現になるのが不思議ですよね。そりゃあそうか。


こんな感じで白髪と闘う姿勢にあまり上品さの無い私ですが、将来どんな風になりたいか?

この答えは若かりし頃からずっと変わらず"小百合さん"なんですよね〜。

でもそれは又別の話(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


水がこぼれた

「あっ、水がこぼれた!!」


こう言われたら、アナタはどう思いますか?

「あら、大変!拭かなきゃ!」

「えー?!もう、何してんのよー!」

色々ありますが…友人は


「水は勝手にはこぼれませんからね!」


と、思うらしいです。

あらま、アナタ厳しいわねぇ( ̄▽ ̄;)

最初に聞いた時は率直にそう思いました。しかしよくよく聞いてみるとそれなりの理由がありました。

彼女曰く、ご主人は何かにつけて

・俺のせいではない

・何か(誰か)かのせいだ

というスタンスだそうです。だから言葉のチョイスも自然とそんな方向へ…?


「水がこぼれた」

「お皿が割れた」

「違う商品が届いた」


言い換えれば

「自分が水をこぼした」であり

「自分がお皿を割った」であり

「自分が注文をミスした」という事。


水は勝手にこぼれなければ、お皿は勝手に割れないし、自分の注文が間違っていたからamazonは注文通りの間違った商品を届けただけで、「違う商品が届いた」と言って良いのは自分の注文とは違う商品をamazonが間違って送って来た時だけなんだよ!!


日々この調子だから言われると毎回イラッとするらしく、なかなかな熱量で語ってくれました( ̄▽ ̄;)

そして、そのご主人のお母さんがコレ又同じ言い回しをされるらしく、ソコに気付いた時は

「元凶はここかー!」\\\٩(๑`^´๑)۶////

と、前触れなくキレそうになったそうです。耐えたそうですが。

でも、きっと本人達にはそんなに深い意味は無いんでしょうね。『同義語やん♪』くらいのね。気になるポイントは人それぞれ?


私は主人の言う

「◯◯で良いよ。」この言葉がイラッとします。

「ご飯何食べる?」

「うどんで良いよー。」

これです。

何が?って思う方もいらっしゃるでしょう。でもね、「◯◯で良い」ってすごく"譲ってあげてるんだよ感"ありませんか?

本当は自分は違うのが良いけどアナタに合わせてあげてるんだよ〜

的なね。だから、

「別に譲ってもらわなくても良いんですよ!お互いに意見出し合おう!」

或いは、うどんが食べたいならば

「うどんが良い!」

と、言ってもらった方が気持ちが良いです。


数年前に主人の両親と冬の日本海の温泉に行った時の事、お宿の夕飯のメインが"蟹"か"ステーキ"から選べるスタイルだったのですが、

義母「私、蟹で良いわ。」

主人「俺も、蟹で良いわ。」


コラコラコラ!!二人とも!

蟹さんに謝れーー!!\\\٩(๑`^´๑)۶////


心でシャウトしました。

ていうか、一体誰に譲歩したん?!


「蟹もステーキも苦手だけどどちらかと言われれば…蟹かなぁ。」って事だったのなら申し訳無い。でも二人とも蟹もステーキも好きなの知ってるしね。結局コレも同じで主人にもお母さんにもそんなに深い意味は無いんでしょうね。私が気になるだけで彼等は気にならない。そして、ウチの場合もこの言い回し、元を辿れば親にあったという事?!


とにかく、こんな言い回しの感覚一つをとっても親の影響力は大だという事は怖い。主人なんて実家を出てもう数十年経つのにまだこんなに影が残っているのだから、もはや"三つ子の魂百まで"って事かしら?!

と言うことは、私の至らない言動は息子達にコピーされ、将来の息子達のお嫁さんにイライラされる事は決定なのか?いや、気になる言動というのは日々の積み重ねだから何も夫婦だけの話でも無いですよね。上司然り、部下然り、同僚然り、友人然り。更に気になるポイントは人それぞれ。

こんなのもぅ気をつけ様もないよ( ̄▽ ̄;)

私が人をイラッとさせてしまう言動を次の世代にコピーさせていたならば…息子達!ごめんよ(-_-;)

とりあえず「◯◯で良いよ」と言うのは避けよう。そして水をこぼした際には

「私が水をこぼしました!」( ̄^ ̄)ゞと言おう。