パリピ
台風21号すごかったですね。
いやー、今思い出してもすごかった(-᷅_-᷄๑)
私それほど敏感じゃないので…あ、すみません、多分そこそこ鈍感なもので(。-_-。)「怖い!」と思う感覚が人よりも鈍いと思います。大きな災害に遭った事も無いし、あまり天災で「怖い!」と恐怖を感じた事がありませんでした。が、しかし!
今回の台風は怖かった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
怖かったよー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
生まれて初めて台風が怖いと感じました。常にね、自然をナメちゃいかん!!とは思っているんですよ。でも今までは大きな台風と聞いてもどこか他人事の様な感覚が抜けなかったんです。これは実際に体験するとしないとで全然違う事だったんですね。天と地、月とスッポン、雲と泥、ウンコとダイヤモンド、もう比べ方も言ってる事も訳分からないけど思い知りましたー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
さて、こうして外に出られない日が続きますと…
兄弟喧嘩が激化します(ㆀ˘・з・˘)
家にこもっているとどうしてもダメですね。仲良く遊んでたな〜と思ったら次の瞬間喧嘩。喧嘩してたな〜と思ったら次の瞬間笑い声が。
きっと世の常、兄弟あるある。
しかしウチの子達の兄弟喧嘩がちょっと変。あー、何やら揉め始めたな〜と思うと
「大っ嫌い!もうパーティ呼んだあげへんからな!!」
はぁ?何それ(´⊙ω⊙`)?
言われた方は…
「嫌やーー!呼んでーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!」
呼んで欲しいんかーーい( ̄▽ ̄;)!!!
まず何のパーティやら分からないのですが、この1年ほど喧嘩の度に繰り返されるこのやり取り。
「パーティ呼んであげない!」
「嫌や、呼んで!じゃあ僕もパーティ呼ばへんから!」
「じゃあ僕も呼ばない!」
もはやアメリカのドラマに出て来るティーンエイジャーの女子の会話やん( ̄▽ ̄;)
今回の猛烈な暴風雨の最中も幾度となく繰り返されるパリピのやり取りなのでした。
かれこれ1年弱聞き続けていますが、パーティは一体いつになったら開催されるのでしょうね〜(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
おばけの本の話
「時代が変わって来たのね〜」
と思う事の一つに『怖い話』があります。
自分が子供だった頃って、もっと世の中には怖い話が溢れていた気がします。昭和のまだ今よりも色々と寛容だった時代、特に夏はテレビでも軽いおばけの話もあれば、めちゃくちゃ怖い心霊現象の特集とかありましたよね。有名な霊能者の方が居たり、稲川淳二さんの様な怖い話界のスーパースターを生み出したり…。小学生の頃はお盆の時期と言えば毎年『おもいっきりテレビ』の"あなたの知らない世界"で真昼間から涼を感じたものです。嗚呼、何と懐かしい話。
だから…
夏と言えば"怖い話"でしょ?!
夏と言えば"おばけ"でしょ?!
と思う私╰(*´︶`*)╯♡
子供達には絵本から始めよう!妖怪も幽霊も怪しい者は全部含めて、夏はおばけ。この雑な感覚で夏の始め頃におばけの絵本を探しました。でもねウチの子達悲しいかな
、超の付く怖がりなんです。せなけいこさんの『ねないこだれだ』すら、未だに怖がっています。
このクダリ、9時になると夜中→夜中はおばけの時間→そんな時間に起きている子はおばけになって飛んで行け〜。
コレがもう、とてつもなく怖いらしいです。
効果は絶大で、9時になるとめちゃくちゃ焦って布団に駆け込みます。親にとっては大変有り難い事なのですが、この怖がりさんはどうしたものか(ㆀ˘・з・˘)
めちゃくちゃリアルに怖いおばけの絵本なんて見せ様ものならきっと最後まで読めない。でも、ヌルい怖い話なんてそれはもう怖い話じゃないよね(ㆀ˘・з・˘)?!
さじ加減が非常に難しいのです。
いくつか選んだのですが、その中でも子供達に一番人気だったのがこちら↓
京極夏彦の妖怪絵本4『とうふこぞう』
妖怪のお話として、あの京極夏彦さん作なら何の不足もない!いや、これ以上の方なんて居るかしら?居たとすれば亡き水木しげる先生くらいでしょ?!
そんな私の勝手な判断でチョイスした訳ですが、これが絶妙なバランス。怖いーー!って事は無いけれど、怖く無くも無いんですよ。寧ろ
「こわい」ってゆーてるこの子の顔が怖いし( ̄▽ ̄;)
猫の顔も怖いし、部屋のあちこちに目玉とか変なのが居るのも怖い。ただ、怖いけど何処と無く可愛い。コレは"コワ可愛い"という新ジャンルなのでは?!
極め付けはコレ!
とうふこぞうが可愛い♡見た目もキャラも"とうふこぞう"が"とうふこぞう"らしく描かれていてなかなか良いのです。だって、豆腐を見せに来ただけ。とうふこぞうを初めて知った子供でもなんじゃそりゃ( ̄▽ ̄;)!!とツッコミたくなる愛すべき妖怪です。
"京極夏彦の妖怪絵本「笑」の巻"、となっているのがよく分かります。他の巻は普通に怖いので怖いのがお好みの方、妖怪と言えば絵本でも本気のヤツ!という方にはオススメです。
そしてもう一冊。コレは私が懐かしさのあまり思わず買ってしまった本なのですが、子供達にはとてもウケが良かったので改めて名作なのでは?と思っているモノです。
寺村輝夫のむかし話 『おばけのはなし』
懐かしくないですか〜?!
近代の小学生はどうか分かりませんが、昭和の小学生にはバイブル的だったこのシリーズ。思わず買ってしまったものの、
しまった、小学生用だ( ̄▽ ̄;)
もはや絵本でも無い…
小学生になるまで暫く封印しようかと思っていたのですが、試しに読んでみたら子供達がめちゃくちゃ気に入りました。見開きに一つは絵があるし、子供の感覚としては絵本の様なものなんでしょうね。
幼稚園児にも充分楽しめる様です。しかし、
「何でみんな着物着たはんの?」
子供達の素朴な疑問。確かに、おばけ、特に妖怪や幽霊の類いって着物なんですよね。
そりゃあ、昔話だからね!
大人の今の私はそう思いますが、でも私の子供の頃からこういった話は皆んな着物だったけど、私は何も思わなかったなぁ。何故?
ただ単に私が何も思わない子供だっただけという可能性は否定出来ませんが、一つ思い当たることが。
『まんが日本昔ばなし』があった!
あのアニメのおかげで昔話=着物という感覚が既にあったんですよね。だから他の昔話で着物だったとしても違和感無く受け入れていたという事でしょうか。そう思うと『まんが日本昔ばなし』は偉大だ!!
昔話である妖怪はともかく幽霊に関して言えば、もう洋服姿の幽霊とか出て来ても何ら不思議は無いですよね。いや、将来的には妖怪ですら洋服を着出すのかもしれません。それどころか考えてみれば、既に妖怪ウォッチなんて妖怪の概念は保ちつつ随分と進化した姿になってますものねー。
時代は移り変わって行きますね(*´꒳`*)
我ながら夏の終わりのこの時期に長々と何を言っているんだろう…と思いつつ、せめて、元祖妖怪はいつまでも着物姿で居て欲しいなぁ〜と思うのです(ㆀ˘・з・˘)
すみません、そーゆーんじゃないんです( ̄▽ ̄;)
少し前に車移動している時、前を走る車の様子が気になりました。なかなかコンパクトなサイズの車なのに沢山の人が乗っている様に見えるんですよ。よく見ると明らかに3列シート。車種は"シエンタ"
「なあなあ前の車、意外といっぱい人が乗ってない?シエンタって3列シートなん?」
主人に聞くと、
「ホンマやなぁー。俺も知らんけど、確かに3列乗ってるなぁ!」
気になったので…
「シエンタ」 検索
"小さいけれど広々3列7人乗り"
確かに!しかもスライドドア。何と便利なの(´⊙ω⊙`)!
しばらくシエンタを調べまくり、
すごいね〜、コレは便利だね〜と最近のコンパクトカーの優秀さに感激しました。
それから暫くの間というもの、インターネットを開くとやたら出てくる"シエンタ"の広告。
すみません、購入しようとかそーゆーんじゃないんです( ̄▽ ̄;)
またある時、関空からLCCのスクートでハワイへ行ったという友人の話
「あのお値段で考えれば寧ろ快適やしスクート超おススメ!ツアーでもお安く出てるみたいよ〜」
なんて聞いたものだから、おいくらくらいなのかしら?
「ハワイ スクート ツアー」 検索 ポチッ
しちゃうよねー♪(´ε` )
すると暫くHawaii、Hawaii、Hawaii…続く広告。
い…行きたい!!
でも、すみません、行こうとかそーゆーんじゃないんです( ̄▽ ̄;)
つい最近、近々引越しをする友人から
「ポップコーンメーカーいらん?」
と聞かれました。アメリカ製で可愛いけど大きいし、引越しで割れたら勿体ないし、かと言って捨てるには忍びない。私、外国の変な調理器具とか好きなんです。そして何よりウチの子達がポップコーン大好きだからそれを知ってて声をかけてくれたらしいです。
しかし、はて?ポップコーンメーカー?!
ポップコーンは買うかフライパンで作る派なので、ポップコーンメーカーなるモノがピンとこなかった為
"ポップコーンメーカー" 検索 ポチッ
色々あるのね〜!ポップコーンメーカー。コンパクトな物やレンジで出来る物、ポップコーンスタンドみたいな形の物、ちょっと楽しくなってあれこれ見ていました。
すると当然、"ポップコーンメーカーの広告"出て来ますよね〜( ̄▽ ̄;)
しかも、今回はやたらと業務用のポップコーンメーカーのレンタルの広告が出て来ます。それも恐らく異なる会社の広告がバンバン出て来る。
ポップコーンメーカーの検索待ってました!!
と言わんばかり。こんなにポップコーンメーカーのレンタルってあるのね。。
でもね、でもね、業務用レンタル…
そーゆーんじゃないんですーー( ̄▽ ̄;)
どうやら追いかけて来る広告を停止することは出来る様ですが、ちょっと面倒。
「あ、あの検索したからやな〜」
なんて思いながら少しズレた広告に内心ツッコミつつ過ごしています。
しかし、もはやもう誰も誰にも何も秘密になんて出来ないんだろうなぁ(ㆀ˘・з・˘)
夏休みが終わります
近頃、夏休みの終わりが一律8月末ではなくなりましたね。特に不具合は無いし一向に構わないのですが、夏休みと言えば8月末で終了!の世代なもので、学生さんの気持ちになると何だか損した様な気持ちになって少し寂しいです。
我が子の通う幼稚園は8月末まで夏休みです。なので、正確に言うと今日まで。土日があるので実質的にはあと2日あります。とりあえず、今日で最終日という事で記念に?子供のお友達親子と一緒にランチをしました。
お店に入って注文してお料理が運ばれて来るのを待っている間、夏休みを思い返して思い出を語り合う
事も無く( ̄▽ ̄;)子供のしょーもない歌を制止したり、次の台風の進路がどうなるか?とか、又お弁当を作らなきゃね〜とか、でも毎日お昼ごはん作る方がヤダなーとか言いつつも、又子供の変な歌を制止しながらふと床に目をやると、視界に見切れる黒い動く物体…
ゴキッッ∑(゚Д゚)!!!
じゃなかった( ̄▽ ̄;)
コウロギでした。
何ででしょうね〜。
飲食店で黒っぽい虫を見つけると、もぅ、脳があの虫としか判断しませんねー。
だから見たちょっと感じが違うぞ!って思ってからも、脳がコウロギって認識出来るまで少し時間がかかりました。
何か違う!
何か違うよね?
形…ちょっと立体感がある?!
違うよねー?!
うん、違う!
あぁーーー、コウロギ(´∀`*)♡
ホッとしました。
ホッとはしたけど、飛んでランチにin!なんて事になればソレが例えコウロギだったとしても全く気は進まないので、何となく目で追いながら食事をしていました。
コウロギを見守りながら食事…
全然味わえません( ̄▽ ̄;)
こうなると話題は自然と"虫とお料理の恐怖体験アンビリバボー"と化しました。
普通にハムサンド食べてたらレタスに青虫が挟まっていて…
とかね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
思い出しても辛い。それに私とてこのブログを読まれた方に読んだ事を後悔させてしまうような事態は望みませんので、その他のアンビリバボーは割愛させて頂きます。我ながら何故あんなに食べにくい状況を悪化させてしまったのか…。
はっっ∑(゚Д゚)
コウロギ見失った!!
しまった!アンビリバボーとか喋っている間にコウロギを見失いました( ̄▽ ̄;)
見守りながらの食事も味わえなかったけど、見失ったら見失ったで、そう遠くに行ってないだろうしどこかからひょっこり出て来そうで落ち着かない( ̄▽ ̄;)
あー、最初に見つけた時に捕まえてお店の外に逃してあげれば良かった。きっとコウロギもその方が幸せだっただろうに。
飲食店にコウロギ。
勿論、あの虫ほどのパニックはありませんが、自らの話題も相まってそれなりに緊張感ある食事でした。
今年の夏休みを締め括るに相応しい素敵なランチ٩( ᐛ )و
さあ二学期が始まるぞ〜!!
もえちゃんとちーちゃん
地元の花火大会の時には私の住んでいるマンションの上層階から見るとなかなか綺麗に見えます。先日、地元の小さな花火大会がありました。その時に集まった住民の中に小学生の女の子がいました。
もえちゃんとちーちゃん。
二人は同い年の友達で、それはそれは終始楽しそうにお喋りしながら花火鑑賞をしていました。あまりに楽しそうで危うく花火大会よりも二人の女の子に夢中になりそうでしたよ、おばちゃんは( ̄▽ ̄;)
キャッキャキャッキャはしゃいでいる二人。すると唐突に
ちーちゃん「なあなあ、もえちゃんは銀歯いくつある?!」
もえちゃん「えっ?!」
ちーちゃん「銀歯いくつある?」
もえちゃん「え?何?」
ちーちゃん「だからー!銀歯いくつあるん?!」
あまりのちーちゃんの勢いにもえちゃんのお父さんがヘルプに入ります。
「虫歯の治療をした跡の事やで。」
もえちゃん「え?何それ?」
ちーちゃん「これ。これ!これやん!」
あ〜っと口を大きく開けて下の奥歯の銀歯を必死に見せてアピールするちーちゃん。その勢いは、まるで歯にダイヤモンドでも埋め込まれているかの様( ̄▽ ̄;)
もう、ダメだ…
そんな声が聞こえてきそうな様子で、ちーちゃんのお父さん登場。
「ちーちゃん、ヤメとき!もえちゃんは虫歯が無いから銀歯無いねん!!」
そう!
ちーちゃん、おばちゃんもそう思う( ̄▽ ̄;)
銀歯の個数以前にもえちゃんには多分虫歯が無い。虫歯が無いから銀歯も無い。
ひと昔前とは比べ物にならないくらい子供の虫歯って減りましたよね。虫歯になったとしても治療の方法も色々あるから銀歯に出会う頻度はかなり低いはず。だから、もえちゃんみたいに「銀歯って何?」こんな子も多いんじゃないかしら。きっとウチの子も知らない。
それにしても、ちーちゃんの勢いが面白かった(●´ω`●)
帰ってから主人に
「ちーちゃん激しいなぁ。あの勢い面白いわー!♪(´ε` )」
と言ったところ、
「そうやなぁ〜。でもあの勢い、俺はさわと同じ香りがすると思ったわ。」
え(´⊙ω⊙`)?
そうなん?
「仮にちーちゃんと同い年やったら同じ様なもんちゃうか?」
そ、そうなのか( ̄▽ ̄;)
確かに、仮に同い年のクラスメイトなら仲良くなれると思う。
しかし、そうか。テンションが上がって勢い良く人に絡んでしまう事があるのは自覚があります。いやぁ、人から見た私はあんな感じなのか…。先に言っておきますが、ちーちゃんの事は可愛いと思うし、面白いと思うし否定の心は一切ありません。でも、でもね、
人のふり見て、
我がふり直そうか…
そう思いました( ̄▽ ̄;)
君の名は
主人の実家にはオスの柴犬が居ます。
その名も『ポチ』
主人の実家では昔から継続して犬を飼っているそうですが、私達夫婦が結婚した頃はたまたま犬の居ない時期だった様で
「やっぱり犬が欲しいね〜。」
と言う両親にプレゼントした思い入れのある柴犬です。まだ生まれて間もない子犬だったポチを両親に引き渡し、何という名前にするのか尋ねると
「犬やからポチ。」
即答でした。
何と安直な…( ̄▽ ̄;)
そう思った覚えがあります。
ポチと言えば犬。
犬と言えばポチ。なの?
そういえば学生時代のアメリカ人の英語の先生が、日本に来た始めの頃
"dog"は日本語で"ポチ"だと思っていたらしい。
しかし今の時代、ポチっていう犬…聞かないですよね。
もしかすると、今生まれた男の子に"太郎"と名付けるくらいにレアなある意味斬新な名前かもしれない。
主人の実家ではどうやら先代も、先先代の飼い犬も、ポチ、なんと歴代ずっとポチだとか。
さて、今のポチは一体第何代目ポチを襲名したのでしょう(。・ω・。)
とは言えそんな風に名前にあれこれ思っていたのも実は一瞬で、あっという間に私の中にも馴染んだ"ポチ"。今では子供達も実家へ帰れば必ず
「ポチに餌あげて来る!」
「ポチのお散歩行きたい!」
と、完全に愛しちゃっています。まぁ、子供達よりも少しポチの方がパイセンなので、感覚としては"ポチ兄さん"ですね。
さて、昨日の事。ちょっとした話題から主人の子供の頃のアルバムを見る事になりました。
可愛いねぇ〜
古いね〜
可愛いねぇ〜
ど田舎だね〜
あーだこーだ言って見ていると、一枚の家族写真を発見しました。実家の庭でセルフタイマーで撮ったと見られる家族写真。下に記載がありました。
父〇〇歳、母〇〇歳、長男〇〇歳etc
最後に、
"ダックスフンド ♂ マーキュリー"
ん(´⊙ω⊙`)
マ、マーキュリー?!?!
何で犬だけ年齢じゃなくて性別?
それも気になりましたが…
マーキュリーって!!
全然歴代ポチとちゃうやーーん( ̄▽ ̄;)
情報は正確にお願いします
昨日の関西地方は交通機関に代表される様にあらゆる場所に影響が出ていたと思います。
ウチの主人の会社も然りです。お昼過ぎに帰ると連絡がありました。ちょうど子供達の習い事の送迎の時間だったので、ついでに駅で主人を拾う事になりました。駅に着くと車に乗り込む主人。
私「おかえり〜。もう会社の人皆帰る感じ?」
主人「帰れる人はもう帰れって言われたから俺は帰って来たけどね、まだちょっと残ってるわ。」
私「そうなんや〜。」
そのまま子供達の習い事へ。
駐車場で先生に会いました。
先生「今日はお父さんも一緒やったんやね。」
長男「うん。お父さんな、会社の人に
『もう、帰れ!!!』
って言われたんやって!あははは〜」
おーい、「あははは」じゃないよ( ̄▽ ̄;)随分とニュアンスが違いますよー!!
確かに「もう帰れ」って言われて帰って来たって聞いたけどね、
「帰れる人はもう帰れ」であって
「もう、帰れ!!!」では無い。
きっと。
きっとね(。・ω・。)
はぁ、子供ってホントよく聞いてますよね。でもまだアウトプットがちゃんと出来ないのが厄介です。昨日は私も一緒だったから訂正も出来たけど、こんな感じで子供って誤報を垂れ流してくれるんでしょうね。
なんだかなぁ〜( ̄▽ ̄;)