お酒もコーヒーも飲めないおじさん
ウチの主人はお酒もコーヒーも苦手です。
そんな人も居るだろうし、別にそういう人だというだけなのですが、おじさんなのにこの2つが飲めないっていうとちょっとバカにされた感じで笑われるらしい。
これも差別なのかしら?
でも、なんか分かるんですよね。私も心の中で「ププ」って笑ってるから。
固定観念ってこわいなー。
仕事中の会議や何かでコーヒーが出た時なんかは、一応飲んではいるみたいですが、
「苦い…」
呟いた瞬間、半笑いの部下が自分の分の砂糖を渡してくれるらしいです。二人分の砂糖を入れてコーヒーを飲むなんて…
田舎のお年寄りじゃあるまいし( ̄▽ ̄;)
あ、これも固定観念だ。
ごめんなさい。
さっき友達とそんな話をしていたら、
「お酒もコーヒーも飲めないって(^_^;)じゃあさ、ご主人って何飲むの?」
と、聞かれました。
「何ってお茶よー。緑茶、紅茶、麦茶etc」
そう、各種お茶を好んで飲んでいます。そして、中でもお気に入りが『フレーバーティ♡』
主人が職場へ持って行っているタンブラーを洗う度に、いつも優しい良い香りがする液体が出て来るので聞いてみたところ、職場の飲み物のコーナーにはウチの主人のリクエストでフレーバーティが常にあるらしいです。
「もーーそれ、女子やん( ̄▽ ̄;)」
嘘偽り無く、こんな好みに年齢も性別もない!と思っています。思ってはいるのですが、つい、私の中の固定観念が叫んでしまう。
笑って許して〜♪