さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

それは"恋"ですよ♡

以前に次男(3歳)が星野源さんの歌"恋"の事を"ドラえもん"と呼んでいると書いた事がありますが、それは未だにずっと続いています。


今朝またラジオから"恋"が流れて来ました。

♪チャーラチャラララ、チャーラチャラララ♪

次男「あっ!"ドラえもん"や!」

私「これ"ドラえもん"では無いねんで。」

ラジオDJ星野源  "恋"!」

次男「知ってるで。お魚の歌やろ。」


星野源  "鯉"!?


ちゃいまーーす( ̄▽ ̄;)!!

確かに3歳児が"恋"ってね…"鯉"よね。じゃあ"恋"って何?って聞かれたらその答えは難しい。今日のところはスルーしてくれていたので一安心ですが、いつか来るであろう「恋って何?」という質問に備えて答えを見つけおかなければ未来の私が困るなぁ。"恋"を幼稚園児に説明するって難易度がかなり高くないですか?はて…どうしたものか。教えて!ドラえも〜ん!!あっ、おじいさーん!!

いや、ここは林先生あたりにご教示願いたいものです。


さてさて、そんな事を考えたのは実は一瞬のうちの出来事でして、"恋"は進行中♪

♪営みの 街が暮れたら 色めき〜

風達ははーこぶわ カラスと人々の群♪

 次男「蜂が来るん?何で蜂が来るん?」

ん(´⊙ω⊙`)?蜂?!


"街が暮れたら〜"の歌詞が

"蜂が来るから〜"と聞こえるらしい( ̄▽ ̄;)


言われてみれば確かに聞こえる。

Oh!空耳アワー?!

そんな大それた?モノではなく超子供あるあるの歌詞聞き間違いですが、次男はずっと「お魚と蜂の歌」とでも思っていたんでしょう。とりあえず、毎回"ドラえもん"って言ってるけど、流石にもう"ドラえもん"じゃない事は分かっていた様ですね。

「お母さんが毎回言うし"ドラえもん"じゃないって分かってるけど、違うなら何なんやろう?"鯉"って事はお魚の歌?でも何で蜂が来るんやろ(ㆀ˘・з・˘)?

ま、いっかーー٩( ᐛ )و

『お母さん"ドラえもん"やでーー!』」

ってなところでしょうかね。


確かに星野源さんの曲の歌詞は詩的な表現が多いから、しっかりと歌詞を聞き取ろうとすると大人でも難しいですよね。私としては歌詞のメッセージ性が強い曲、特に真っ直ぐな歌詞だと自分の歪んだ思いを一層感じて恥ずかしくなってしまうので、このくらいに詩的な方が楽に聞けるんですけどね。ま、あらゆる曲に対して歌詞の意味まで理解しよう!として聞いていないので今のところ特に問題はありません(*´ω`*)


次男が"鯉"では無く"恋"の歌で、蜂が来る事は無いと安心するのはさてさていつの事になるのかしら〜。