さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

春休み中の変化

春休みに入って最近、次男(4歳)の言葉遣いが奇妙です。

それは何か。


やたらとね、敬語なんです(ㆀ˘・з・˘)


別に変な事を言う訳でもないし、汚い言葉遣いな訳でも無いし、むしろちゃんと間違わずに敬語で喋っているので…


構わないと言えば構わないんですよ。

いや、


誇りに思っても良いのでしょう╰(*´︶`*)╯


でもねでもね…


何となく変です。いえ、不自然です。


公園で遊んでいても一緒に遊具で遊んでいる長男(5歳)に対して、

「すぐに行きますから待って下さ〜い!」

「この滑り台で降りますよ。」

「こちらからお願いしますー♡」


て、一体何して遊んでるの(´⊙ω⊙`)?


よくある大きな遊具です。はい。


次男の喋っている声が聞こえると「えっ?」って実の親の私ですら二度見しちゃう。こんなの他所の親御さんなら三度見、四度見されているかもしれません。勿論これが上流家庭のご子息ご令嬢ならば何ら不自然な事は無いでしょう。が、庶民の我が家の庶民の我が子が、失礼ながらほぼ庶民の子供のばかりが集まる公園で遊んでいる状況で、敬語が聞こえて来るのは…やはり不自然です。そして更にね、私の事を


「お母様」って呼びます( ̄▽ ̄;)


主人には「お父様」。それこそどう見ても庶民の子供が、どう贔屓目に見ても庶民の親に向かって呼ぶ呼び名としては不自然過ぎます。

決して悪い呼び方じゃ無い。いや、良い呼び方なんです。分かっています。分かっているのですが…


格が高過ぎるよーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!!


スーパーで買い物していて

「お母様ー、これ買って下さい〜!」

なんて叫ばれるので、もう恥ずかしいやら何やら。だって4歳の子供が「お母様」って呼んでいたならば絶対に


「あの人子供に『お母様』って呼ばせてるの?」


って思いますよね( ̄▽ ̄;)


「えっ?あんな(庶民)なのにww」


てね(−_−;)

少なくとも私ならそう思う。「ママ」でも「お母さん」でも「お母ちゃん」でも「おかん」「おふくろ」「マミー」「ママちゃん」「おたあ様」母親の呼び方なんて家庭毎に違って良いもののはずなんですけどね。何でしょうね。


とにかく公衆の面前で大きな声で「お母様〜」

と、呼ばれると庶民の私は返事がしにくくてたまりません( ̄▽ ̄;)


一体何処から来たのか急な敬語ブーム。春休み明けに急に敬語になっている次男を見て幼稚園の先生方はどう思われるのでしょうか。やっぱり


「お母さん、春休みに仕込まれたんですね。」


てか( ̄▽ ̄;)


それはそれで別に良い様な気もしますが、正直なところ、あまり気がすすみません(−_−;)