さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

甘えん坊万歳!!

ウチの次男(4歳)は、かなりの甘えん坊です。末っ子特有の甘えん坊♡きっと生まれた時から兄や姉というライバルが既に存在するという環境にいると、人の愛情を自分の方に向ける為にはどうすれば良いのか!?末っ子というのは本能的に模索し、身につけていくのでしょう。統計も何もとっていませんがそう思えてなりません。常々、世の末っ子というのは甘え上手な甘えん坊だな〜と思うのです。


さて、そんな甘えん坊次男は時に

「僕はネコだよ♡」

「僕はパンダだよ♡」

「僕はイヌだよ♡」

「僕はおにぎりだよ♡」

と、生き物から食べ物まで幅広いジャンルになりきり、

ニャーー♡ニャーー♡

ミューー♡ミューー♡

と、何やら鳴き声を発して甘えて来ます。パンダもおにぎりも「ニャーー♡」って言う。

なんだかなぁ( ̄(工) ̄)

こちらも調子が良ければ

「ネコちゃーん♡どうしたぁ〜ん♡」

と、猫なで声でかまってみたりします。ペットを飼っているみたいでコレはコレで楽しい。楽しいのですが、


「おい…コイツはこんなんで大丈夫なんか…ಠ_ಠ」


という不安そうな眼差しでこちらを見つめる人が居ます。そうです、ウチの主人。

「こんなヤツおらんぞ…。」

「将来どうなるんや…。」

マジで心配しています。いや、もはや軽蔑しております。

私「大丈夫よ!案外、大人になったらクールな男になると思うわ〜。」

夫「ほんまかー?それやったら良いけど…」

私「あ、外ではね!」

夫「えっ?」

私「家に帰ったら彼女とか奥さんにニャーー♡ニャーー♡ゆーて甘えると思うよ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎」

夫「            ( ̄O ̄;)       キモ…       」


ちょっと絶句しています。でも多分次男はそうなる。私には分かる!!何故ならば、

そんな男を見た事があるから!

いや、正直に言おう!

「昔そんな男と付き合った事があるからなのさ〜♪(´ε` )」

外では「デキる男」かの様に振る舞い、家ではニャーー♡ニャーー♡ゆーて甘える人。その時も調子の良い時はニャーー♡ニャーー♡言う大人の男をペット感覚で構って楽しかった。ただ残念ながら、人はいつも調子が良い訳じゃない。ホント残念ですね。結果として私は「ニャーー♡」って言わない男の人と結婚したのですが、結構色々聞きますよ、ニャーー♡とは言わなくても甘えん坊な旦那さんの話。

ママ友の旦那さん。いつもシュっとしたイケメンなのですが、寝る時は頭をヨシヨシして欲しがるそうです。

絶対に一人で買い物に行けない友人の旦那さんも居ます。自分で決められないし、更に店員さんに話をするのも一人では出来ないから「一緒に来てー♡」と言うそうです。

見た目はすっごいオラオラ系なんですけどね( ̄∀ ̄)

知り得る例を挙げ続ければ三部作くらいの長編になりそうなので割愛しますが、とにかく甘えん坊男子というのは案外多いと思うのです。そこの貴女もご存知ですよね?!ただ、コレって男性の知らない男性の性質なのかもしれません。だって男同士で居る時はそんな素振りは見せないだろうし、まさか男友達に「ニャーー♡」とは言わないでしょう?!彼女や奥さんというプライベートな部分というのは女性にしか見えない。間違っても「俺、彼女と一緒の時は『ニャーー♡ニャーー♡』言ってるねん♪」なんて男友達には話さないでしょう。だから甘えん坊男子の生態というのはそうじゃない男の人にはもはや知る由も無いかもしれません。そう、ウチの人の様に。

「次男は甘えん坊だけどそんな男の人は沢山居るし、ちょっと面倒くさいけど可愛いがって付き合ってくれる女性も居るからそんなに心配しなくても大丈夫よ!」

私としてはそんな気持ちで主人に上記の甘えん坊男子の生態を話したのですが、ウチの人は結構なおじさんになってから知った事実にまあまあ衝撃を受けた様です。


人生って勉強の連続ですね。


しかし甘えられるなら甘え上手な甘えん坊な方が楽に生きられるんじゃないかな〜?という気はします。そう、きっと

甘えん坊万歳!!

なのです╰(*´︶`*)╯♡

七五三の思い出

昨年、年の瀬も押し迫った12/21土曜日に次男(4歳)の七五三に行きました。


なぜそんな時期に(´⊙ω⊙`)?!



そう思われましたか?



ですよね。


他人から聞けば私だってそう思う。

七五三といえば11月の日取りの良い週末に行うもの。一般的に。

しかし昨年の11月の我が家は忙しかった。週末毎に何か用事があり、更に主人が久方ぶりのしつこい風邪をひき、何やかんやとバタバタしていると

「あ、七五三…」

ふと思い出すのですが、暫くすると忘れ

又何かしていると

「そうや!七五三!」

と思いながらも又忘れて…

「あー、もう、11月は無理だ。12月にするか。」

と、相成りました。


下の子ってつい雑になってしまうなぁ( ̄∀ ̄)


そんなこんなで12/21、ほぼ世間的にはクリスマス。12/23が祝日では無くなった2019年、家族でクリスマスをお祝いするには最適であろう週末に敢えて七五三に行って参りました。我が家から近い場所にある割と有名な神社。当然その日に七五三をしている家族など他に見当たらず、さっさと受付を済ませると巫女さんから一言。

「賞味期限の関係で"千歳飴"と"おこし"は入りませんのでご了承ください。」

と。

あ、はい…。

「うわぁー、次男が楽しみにしていた千歳飴が無いんかー(。-∀-)」

てかコレ、

「こんな時期に七五三に来る人が居ると思っておりません。」

て事よね。考えてみれば神社だって、時期をずらして七五三にやって来る人の為に一年中千歳飴をストックして待機するなんてロスの多い事しないよね。食品ロスの観点からも私とてそれは賛成出来ません。

仕方あるまい。次男よ、重ね重ねごめんよ。


さて、本題に入ります。

七五三という事で、当日私はここぞとばかりに着物を着ました。そして着物を着るという事で朝から近所の美容院にヘアセットをしに行きました。ばっちりヘアセットをしてもらい、母に着物の着付けをしてもらい、気分良く七五三へ行き、会食を済ませて帰宅しました。そして夜、ヘアセットを解きお風呂に入って頭を洗い出て来ました。


はぁ〜、ほっこり(●´ω`●)

クリスマス前とは言え七五三を無事に終えて、着物やヘアセットで気分上々ではあったものの、やっぱり全てを脱ぎ捨てて汚れと疲れをさっぱりと落とすとホッとします♪

リラックスモードで鼻歌交じりに髪の毛を乾かしていると、何やら感じる違和感。

んんΣ(-᷅_-᷄๑)??

何か髪の毛の手触りが変だぞ?!


んんっΣ(-᷅_-᷄๑)?


鏡を見る。


えっ?

ええっ?

えええーーーーー!!!


何コレーーーーーーーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!


私今、肩を越えるくらいのセミロングヘアなのですが、頭頂部から軽く一束掬ったほどの毛束が勢いよくガッツリとチリチリになっているのです。頭頂部から10㎝程の位置から下が一束全てチリッチリ!!!!

まさか?と思いもう一度髪の毛を濡らしてから乾かしてみたけれど全然変わらない。

パリパリのチリチリ。まるでスチールウールみたい。

いや、違うな。


マジ!陰毛みたい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!


こんな事を言いたくは無いけど、でもでも


頭から陰毛がごっそり生えている(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!!

しかもロン毛の陰毛。こんなん見た事ない!!

慌てて携帯を探してググると…出て来る出て来る

「ビビリ毛」

というワード。どうやらこの陰毛現象は思いっきりダメージを受けた髪の毛の状態らしく、多くはパーマを失敗すると起こる様子。パーマは当てていないけど、ヘアセットでコテを使って髪の毛をカールさせていたのは覚えています。とは言え今まで数えき切れない程の回数ヘアアイロンを使ってきたけれど、こんなのは初めてだわ。パーマ程のダメージだとは考えにくいけれど、恐らくコレはあの時のコテが原因だと思う。そして、一度こうなってしまった髪の毛は

"元には戻らない"

という事(´༎ຶོρ༎ຶོ`)ごくごく稀にビビリ毛を治す事の出来る美容院がある様ですが、それは個別に探さなければ分からないし、そんな美容院が自宅の近くで見つかる可能性は非常に低いはずです。そうです。

ほぼ、私の髪の毛は元に戻す事は出来ないのです!


仕方ない。切るかぁ( ̄^ ̄)


もう、コレしかない。幸いにも私は髪型をよく変えるので、髪の毛を切る事にあまり抵抗はありません。強いて抵抗と言うならこの時期に短くカットするのは寒いであろう事。しかし頭頂部から10㎝というと結構なショートカットになる模様。ヘアセットをしてもらった美容院に行って文句の一つでも言ってカットしてもらう事も出来るけど、初対面の、しかもヘアセットのコテでビビリ毛を作ってしまう様な技術の美容師さんにショートカットをお任せする気にはなれない(−_−;)出来れば信頼の出来る美容師さんに切ってもらいたいものです。ただ、最近通っている美容院が街中で少し遠いので、急に思い立ってそこまで行くほどの時間がどうしても取れない。近所で以前お世話になっていた美容師さんに連絡をしてみたものの、12月の末の週末とあって予約で一杯の様子。美容師さんも忙しければ、私も忙しい。だってクリスマスだもの!師走だもの!もはや年の瀬だもの!!


嗚呼どうしたものか(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)


このまま頭に陰毛を携えて新年を迎えるのか…。


ブルーになりながらもどうしようも無いので、髪の毛を束ねて帽子を被って陰毛を隠し、翌日の予定をこなしました。陰毛を隠す帽子。役割はほぼパンツ。「何とかパンツで乗り切れるか?」と思っていると、その夜から何やら喉に違和感を感じ始め…瞬く間に声が擦れ、身体がダルくなり、

あっという間にばっちり風邪をひきました(−_−;)

身体がダルくて喉が痛いし、とてもとても美容院に行ってヘアカットなんて出来る様な体調では無くなってしまいました。こうなると凄いもので、身体がしんど過ぎてあんなに悩んでいた頭の陰毛の事が気にならなくなって来たのです。


そして結局、頭頂部に一束の陰毛を携えたまま新年を迎える事となりました(。・ω・。)


そして新年を迎えた今、風邪も随分と落ち着いて来たせいか陰毛の事が気になって仕方ありません。

健康であればこそ見た目に気をつかえるという事なんだな(´・∀・`)♡


健康であればこそ陰毛が気になるという事なんだなぁー╰(*´︶`*)╯♡


美容院はお正月休みだし、子供達は冬休みだし、道筋が見えない不安な状況には変わりありませんが、暫くはパンツで、いや、帽子で陰毛を隠しながら乗り切りたいと思います。

印象深い七五三の思い出が出来ました。



公民館イルミネーション

毎年12月になると我が町の公民館にちょっとしたイルミネーションが点灯します。公民館の正面の壁が電飾でツリーの様な形に飾られるだけの本当ーーーにちょっとしたイルミネーション。片田舎の町の公民館ですからね、まぁそんなものです。

でもね…

コレが綺麗なんです。

片田舎の町だから公民館と言えど周りは街灯の灯りが少しあるだけ。車でも通らない限り基本的にかなり暗い。


だから、だから、


イルミネーションが綺麗なのよ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)!!


暗い中に光が浮かび上がる様が幻想的。片田舎だから、いつもの景色を知っているから…尚更幻想的。そりゃあ、

・ライトの色のセンスがなぁ…

・もう少し形が…

・規模が…

そこは片田舎の公民館クオリティのイルミネーション。言いたい事は色々あります。でもね、寒くて日暮れの早い冬の夕方、帰ったらアレしてコレしてそれからアレもして…と慌しい夕方、せかせかと車を運転している時にふと目に入って来る公民館のイルミネーション☆

何とも心温まるのです╰(*´︶`*)╯♡


ライトの色なんて関係ない!


センスだ?何だ?


関係ない!!


あろうハズが無い!!!


はぁ〜

キレイやんかいさーーー╰(*´︶`*)╯♡


と、寒さと忙しさでささくれ立った心がほんの一瞬でもつるんと丸くなった様に温まるのです。

気持ちはゆで卵だな〜。


こんな事を言っている私に夫が声を掛けて来ました。


「さわってさ、夜景とかイルミネーション嫌いじゃなかった?」


えっ( ˙-˙ )


んーー、

あーー、

嫌いって言うとちょっと違うんやけど…



確かに私、

夜景とかイルミネーションの類いが苦手だったんですよね、


花の独身時代。


苦手と言っても全てが苦手という訳では無いんですよ。むしろ、元々夜景やイルミネーション自体は好きなんです。夜景やイルミネーションに限らず、月や星、ほたる、花火、暗闇に浮かぶ光の類いはほぼ全て好きです。ただね…


デートで夜景やイルミネーションを見に行くのが苦手(。-_-。)

特に知り合って間も無い異性と見に行く夜景やイルミネーションはどうにもこうにも気が進まなかったのです。

あの何とも言えないロマンチックな雰囲気、酔いしれる事が出来れば何と素晴らしい事か!とは思うのですが、どうもいかん。いかんのです。ただ単純に夜景を見て愛でるだけでは無く、その向こう側にある何ともエロい感じにモヤモヤしてしまう。むしろエロさが夜景を超えているんじゃないか?とすら思う。もしやエロいと思っている私がエロいだけなのか?いやいや、違うだろう!とにかく、あの雰囲気にただ酔いしれる事が出来ないのです。

故にデートで行くのは苦手(。-_-。)

幸か不幸かウチの人はそんなロマンチックの欠片も無い人なのでそんな心配には及ばなかったんですけどね。

とにかく、私はただ単純に、純粋に夜景やイルミネーションを見て感動したい!集中してその輝き煌めきだけに酔いしれたい!

そんな気持ちで見ればこそ、片田舎の町の公民館のイルミネーションでも心から感動出来るというモノなのです。

私はそう信じています(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)



Sing a song♪

毎月、子供達の写真をハガキに印刷して、そこに子供達がメッセージを書いて、そして両方のお爺ちゃんお婆ちゃんの家に送る。こんな事をかれこれ3年程続けております。携帯電話を持っていない主人の両親に子供達の成長をお知らせ出来るかな〜と、何となく続けて気がつけば3年。誰かに要請される事も無く始めて、やらなきゃいけない!って事も無く気が向いた時にやる、言わばこのブログみたいな存在。いやぁ、何となくの力ってのは案外物事を続ける秘訣なのかもしれません。

"何となく"だから「あっ!忘れてた!」とか「今月は忙しいし〜」とか「今月は何も目新しい写真が無いなー」とか完全に私サイドの都合で突然休刊する事もあります。お爺ちゃんお婆ちゃんは送りつけられているだけだから別に気にして無いだろう…と思っていたのですが、休刊すると

「先月はハガキ来なかったね(;ω;)」

なんていう声が聞こえて来たりもするので、皆んなそれなりに楽しみにしてくれている様です。

基本的に孫からのお手紙という形なので、長男(6歳)が何とか字を書けるようになった頃に始めたのですが、

①子供が!

②ペンで!

③写真に!    字を書く。

これは想像以上に難しい。まだサイズが定まら無い子供の字。ペンだということを考慮しない子供の筆圧。その筆圧のペン先で家庭でプリントアウトした写真のハガキを容赦なく擦りながら字を書く。当然、写真に写る自分達の顔がそこにあろうと御構い無し。何が難しいって、子供が書く事もさる事ながら、そのメッセージを読むのがめちゃくちゃ難しい( ̄▽ ̄;)!

今でこそ長男は私の検閲が無くともちゃんと解読出来るレベルのメッセージが書ける様になりましたが、少し前までは

「コレは何て書いてあるんかなー?!」

と、主人の実家に遊びに行く度に両親と共に古文書の様なハガキを眺めてメッセージの答え合わせをしたものです。


さて先月のある日、そろそろ11月の写真をチョイスしようかな〜と、スマホのアルバムを眺めておりました。すると何やら真っ暗な画面に私の知らない58秒程の動画が保存されていました。

何だこりゃ?!

ポチッ ▶︎      (再生)


♪うんこ・おしっこ・おならバカ〜!

うんこ・おしっこバカーーーー♪

おしり・おしり・おしり♪1分もかかる〜♪

毎日何もしない〜♪

忙しくない〜♪

オー!ハッピー!

オーマイガーーー♪♪

オーマイガーーー♪♪    つづく…


真っ暗闇の画面の中で思い切りシャウトする長男の謎の歌声だけが延々58秒(。-_-。)


何これ?

何の脈絡もない!くっだらない( ̄ー ̄)!


てか、何を勝手に録画?録音?してくれてるん(-_-)こっちが「オーマイガー」や。

そしてこの動画が終わるともう一本出て来ました。ポチッ▶︎


♪ババア〜うんこババアだー♪

ババアのおしり〜♪

ババアのおしり〜くさい〜♪

おしりバカ〜♪おしりバカ〜♪

お・し・り〜のおまじない〜♪

おしりのおまじないーーーー♪

ハッピーおまじないー!オーマイガー♪

オーマイガー♪♪     つづく…


今度は何やら囁き声で歌っている。ボサノバ調(´⊙ω⊙`)?

クレモンティーヌ的な?!


違う違う!!これは違うな。きっと私に聞かれない様に『ババア』ソングを収録したかっただけだ。とりあえず、こんな感じで"言ってはイケナイ"と本人が自覚している言葉をてんこ盛りに吹き込んだ何とも賢そうな歌が曲調を変えて全4曲収録されていました。

ミニアルバムか٩( ᐛ )و


いや、感覚としては"王様の耳はロバの耳"に近いのか。


とにかく、とんでも無く下らない歌に呆れながらもだんだん

「もしや、これも一種の孫の成長か?!」

なんて思い始め…ハガキにプリントアウト出来るのが静止画だけなのが残念だとまで思う始末。冷静に思い返して今なら、

「ハガキに動画がプリントアウト出来なくて本当に良かった!!」

と、胸を張って言えます。


しかし、くっだらない歌( ̄ー ̄)

iPhoneのカメラだけ簡単に起動する機能もこりゃあ便利なだけじゃあないですね。

かわかんなぁ〜☆

以前から思っていた事ではあるのですが、最近寒くなって又強く思う事。


男の人の服って大きいなー(๑・̑◡・̑๑)

男の人の服って重いなーー(´-ω-`)


男の人の服って乾きにくいなぁー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!オイ!!


これ。

寒くなって来ると洗濯物が乾きにくくなって来ますよね。子供たちの服は小さいので脇を開いて干せるしまだ乾きやすい。しかし大人の服は表面が乾いていても脇の部分を触ると


うわっ、湿気ってる(-_-)


ってなる。特にそれが男の人の服の場合


まだ濡れてるやん(; ̄ェ ̄)


てね。もはや脇に限って言えば生乾きでもなく、濡れている。洗濯物を取り込む時に服の脇を触る度に 

うわっ!

イラッΣ(-᷅_-᷄๑)


としてしまう。毎日、毎回そうなんだから今日も乾いてる訳が無い!なのに、分かっているはずなのに…毎回もれなくイラッとしてしまう。器の小ささか?ただの短気か?それとも更年期?何だか分からないけど毎回乾き切らない主人の服にイラッとしてしまいます。ぶわーっと完全に広げてVIPに干せれば良いんだろうけど生憎我が家にそんなスペースはありません。乾燥機にかければ良いのかもしれないけど、「服1〜2着の為に?!」と思うと無性に勿体無い気がしてしまう。嗚呼、悲しき貧乏性。

そもそも一番軽いであろうTシャツですら、洗濯機に放り込むタイミングでも男の人の服ってやたらと嵩張るし…洗い上がりを洗濯機から取り出す時は水分を含んでやたらと重い。

干すタイミングで既に心象が悪いのに更に乾きにくい。もう一度言いますが、一番軽いであろうTシャツですらの話。でもね、これはね、

仕方ない。

仕方が無いのよ。

だって男の人って身体が大きいんだもん。

その身体を包み込む為には沢山の布が必要なのよ。

そして布は重いのよ!

水に濡れると更に重いのよ!!


だから乾かないの♡


ええ、分かってます。分かっちゃあいるけどね…

何とかならんもんかね(ㆀ˘・з・˘)?と思ってしまうのです。

夏に車のディーラーさんでメンズのファッション誌を見ていた時に、


"Tシャツはヘビーオンスがカッコイイ!!"


なんて特集を発見!密かに殺意が芽生えました。

カッコイイか知らんけどそんなもん、夏でも乾かへんわー!

カッコ良くても生乾きになるよ!臭いよーー!!

カッコイイか知らんけど頼むから流行らさんといてー!!


さてさて、寒くなって来るとウチの主人はよくパーカーを着ます。それもしっかりした硬いスウェットの更に裏起毛のやつ。理由は無いけど何となくアメリカっぽいパーカー。

アレがマジで乾かない。

そんなパーカーを主人が先週末に着たので、月曜の朝に洗濯しました。当然即日中には乾かない。夕方にベランダから室内に移動させてタオル掛けにベローンと広げて放置しておりました。大体のモノはこれで翌朝には乾くんですよ。


でも翌日火曜日の朝、全然乾いていなかった(; ̄ェ ̄)

前のポケットが濡れている。

又ベランダへ干しました。前のポケットの部分を外へ出す感じで干す。夕方になり様子を見ると、


ポケットOK!!


よし!


っと思ったらフードの内側がまだ濡れている…。

ご丁寧に生地が二枚使われたフード。まさかの二重構造。あんた、ウソやろ(´⊙ω⊙`)?

パーカーに話しかけながら2日目の室内干し。まだヒーターを出していないのでとりあえず日が変わる頃までホットカーペットの上に広げて乾かしました。寝そべる人型がまるで殺人事件。そして寝る前に確認。フードの内側を恐る恐る触る。


まだ若干湿気てる…。


マジか(。-∀-)


シケた野郎だな(−_−;)


とりあえず軽く悪態を吐いて又タオル掛けにベローンと干して寝ました。

翌朝、水曜日の朝。

さすがに乾いていました!

一着のパーカーを洗って乾かすまで二泊三日!

もぉぉぉーーーー!ヤダ!!!


今週末、主人が又このパーカーを着ていたら…


後ろから飛び蹴りをお見舞いしてしまいそうです♡


そろそろヒーターを出そうかしら♪


ひつじやんなー

ディズニー映画『アナと雪の女王2』が公開されましたね。ご覧になられましたか?いや、主題歌は聞かれましたか?

"Into the Unknown"

"イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに〜"


どうやら今回も日本語版は劇中の松たかこさんバージョンとエンディングの中元みずきさんという方が歌っているバージョンがある様ですね。

さてさて、私はラジオをよく聴いているのですが一番最初に聞いた『アナ雪2』の歌は英語版の方でした。こちらも前作同様イディナ・メンゼルさんが歌っているのですが、初めて聞いた時の感想は…


何と素人の歌いにくそうな歌なんだ( ̄▽ ̄;)!


でした。何せ前作の『レットイットゴー』が映画と共に空前の大ヒット大ブームとなり、あの頃街中でどんだけ聞いたコトか!BGMで流れる"レットイットゴー"、そして所構わず"レットイットゴー"を熱唱する少女たちの歌声。スーパーのレジで前に並んでいる小学生くらいの姉妹が松たかこさんばりの声量で



    ♪ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜♪

            ♪ありの〜ままの〜自分になるのぉ〜♪

                    ♪何も〜怖くなーい〜♪

                             ♪ 風よ吹け〜♪



                      ♪♪少しも寒くないわ♪♪


自分の支払いの順番が回って来るまでじっと聞いていたのを思い出します。あの頃『レットイットゴー』は映画を観ていなくても皆んな大体歌えるくらいに浸透していたのでは?歌詞は多少怪しい箇所があったとしても、ごまかせば歌い切れるくらいになっていませんでしたか?きっと『君が代』と同じくらいのレベル。

勿論その歌知ってるよ!音程も大体分かる。歌詞は…うーん、書きなさいと言われると自信は無いけど、大人数で斉唱ならイケる!

ほら、ね、『君が代』もそんな感じじゃない?きっとあの頃の『レットイットゴー』の歌えるレベルと歌える人口は我が国の国歌に迫る勢いだったはずです。おそるべしアナ雪、いや、おそるべし『レリゴー』だったのです。

で、今回の『アナ雪2』の歌。サビの部分、イディナ・メンゼルが高らかに歌い上げる!


Into the Unknownーーーーーー♪♪♪♪

Into the Unknowーーーーーーーn♪♪♪♪♪


すごいな〜(´⊙ω⊙`)

今回もすごいなー(´⊙ω⊙`)!!

いや、ホントすごいよイディナ・メンゼルさん。表現力が乏しくてすみません。とにかく今回もすごい声量と歌声だな〜と思ったのですが、次の瞬間冒頭の通りです。


こんなん素人には歌えへん( ̄▽ ̄;)!!


前作で皆んなが歌い過ぎたから今回はそう簡単に歌えへん歌にしたんか?!


そんな風に思っておりました。そもそもディズニー映画あるあると言うか、ミュージカル的な歌って喋っている様に歌うの?歌っている様に喋ってるの?とにかく素人が歌うには難易度が高いと思うんですよ。もしかしたら『レリゴー』があれだけ浸透したのは特別だっただけなのかもしれない。

しかし先週のいつだったか又ラジオを聴いていた時にこんな話題がありました。

「近所の小学生が『Into the Unknown』を『ヒツジやんなーー♪』と歌っている」

というもの。そしてDJさんが『Into the Unknown』のメロディーに乗せて高らかに歌う。


          

         ♪♪♪♪♪♪ヒツジやんなーーーーー♪♪♪♪♪

         ♪♪♪♪♪♪ヒツジやんなぁぁぁぁあ〜♪♪♪♪♪♪



🤣あははは!!!


めちゃくちゃ笑いました。

合う!コレがちゃんと合うんですよ!!

言うならば"空耳アワー"って事なんですけどね、恐ろしい程内容は無いのに不思議と合うので爆笑しました。しかし、爆笑していたのは私だけではなかったのです。

同じく爆笑したのはコレを聞いていたウチの4歳と6歳の子供達。

それ以来とても気に入った様で、


ヒツジやんなーーーーー♪♪♪♪♪♪♪♪

ヒツジやんなぁぁぁぁあーーーー♪♪♪♪♪♪♪♪


と、高らかに歌っております。

結局こんなのって聞き取り難いとか歌い難いとか関係無いんでしょうね…。今回もクリスマスの頃には子供達が高らかに歌っている事でしょう。


ヒツジやんなーーーーー♪♪♪♪


じゃないや、



未知の旅へーーーーーーーー♪♪♪♪

踏み出せとぉぉぉぉーーーーーー♪♪♪♪



ってね(๑・̑◡・̑๑)


ベンツのルール

私の住んでいる場所は都会では無いけどど田舎でも無い、言うならば"田舎寄りの町"そんな場所です。

そんな我が町にも幹線道路があるのですが、大体隣町へ行く時はその道を通ります。幹線道路とは言え片側1車線のその道は、それなりの交通量ではありますがそれ程混雑する事も無く使いやすいので私もよく利用しています。ただね、たまーに驚くほど流れていない時があるんですよ。全く動かない訳じゃないけどちょっと動いては止まる感じ。

ノロノロノロノロノロノロ


あれー

どうした?!動かへんなーー( ̄∀ ̄)


って具合。

大きな国道だとこういう場合は前方に道路清掃のトラックが作業してたりするものですが、まさかそんな大きな道じゃない。

何だー?

どうしたー?

んーー?

と、ロバートのひろしのツッコミみたいな気分で少しずつ渋滞のゴールに近づいて行く。ノロノロノロノロ…。何台か前の車が何かを追い越すとスピードを上げて走って行くのが見えて来た。あー、そろそろ抜けるな…

次は私…

前の車がパッと何かを追い越した瞬間見えたモノ

それは




電動カート(シニアカー)で車道を悠々と走るおばあちゃん( ̄▽ ̄;)




ぎゃあっ∑(゚Д゚)!!

おばあちゃーーん!!

危ないよ!

てか、怖いよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!


という事があります。最初はすんごい驚きました。予想外のモノが道路にあるとびっくりするでしょ?その感覚でした。でもこのおばあちゃん、たまーに遭遇するんですよ。多分病院に行くルートなんだろうなー。だから同じ様にこの幹線道路が微妙に混んでるいる時は結構な割合でこのおばあちゃんのお通りなのです。

おばあちゃんには歩道を走ってもらいたいけれど、こちらにも少し問題があります。この幹線道路、片側1車線の道路の両脇に歩道はありますがこれがかなり細い。何とか電動カートが通れるくらいの幅はある様に思いますが、電柱や壁の具合で場所によってはかなりのドラテクを要する感じがします。そして周囲のお店の駐車場の出入り口やら何やらでちょっとした道路の継ぎ目やアップダウンも多いです。何より前方から電動カートがやって来たとしたら、簡単に離合は出来ません。うーん、確かにここの歩道は走りにくい。


だから、車道を走っちゃおう٩( ᐛ )و


てか?!いや、それもちょっと乱暴だよね〜。「走りにくい」だけで決して走れないって事では無いのです。それに電動カートは歩行者扱いなので基本的にはやっぱり歩道を運行する乗り物なんですよね。でも歩道だけ!となると歩道の幅という物理的な問題もあるし、かと言って車道を走るのはものすごく危険。色々あるけど高齢化社会に色んな整備が追いつかない以上、我々はお殿様のお通りを待つ様におばあちゃんのお通りも"思いやり"で乗り切るしか無いのでしょう。

アメリカで流行っているLimeみたいな電動キックボードなんかが我が町に上陸した日には我が町の歩道は大渋滞で車どころの騒ぎじゃ無くなるかもしれません。その前に、Limeって都会のモノだからこんな片田舎にはやって来ないのかな〜。


さてさて、そんな電動カートを私の義理の父も愛用しています。父の弟や友人からは愛情を込めて『ベンツ』と呼ばれる義父の愛車。運転免許を返納して以来、愛車のベンツで病院へ買い物へと走り回っている父。そんな父が先日ちょっとした体調不良で入院しました。そして体調が落ち着いた父から電話がかかって来ました。ベンツで病院まで行ったもののそのまま大きな病院に搬送されて入院する運びとなったので、ベンツがいつもの病院に乗り捨てられているので引き取りに行って欲しいという依頼。確かにそれは引き取りに行かなければ!

週末に主人の実家へ帰り、親戚の軽トラを借りてベンツの引き取りに行きました。父の指定の病院へ行くと…

ありました。ベンツ!

小さな駐輪場にデテーーン!と停まっている。

田舎だからきっと基本的に皆んなが車移動なので駐輪場が小さい…。そしてその半分くらいのスペースを使ってVIPにベンツが放置…。ほとんど自転車置けへんやん。


どうかこの数日間、病院に来る人が自転車で来ていませんように☆


はっ∑(゚Д゚)

もう一台、二台ベンツが来てたとしたら…


駐輪場の整備も急務なのか…。


きっと高齢ドライバーで車からベンツに乗り換える方はこれからも増えるのでしょうね。という事は「ベンツは増える一方だろう」と予想すると、走る所も置く所も更にルールの整備も必要なんでしょうね。

この国はオサレにLimeなんて言ってる場合じゃないのかもしれない(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)