さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

魔法の言葉

幼稚園も春休みに入ったので何日か実家に帰っています。昨日は久しぶりに地元の友人の家に遊びに行って来ました。そのお宅にはウチの長男と同い年の4歳の男の子がいるのですが、会うなり…


「うんこプリーー♪」


ぅわ、キターーー( ̄▽ ̄;)

すかさず


「おならぷーぷぅーー♪」長男

「おしっこぷぅ〜」次男


あははははーーー!きゃあーーあははー!


友人「ゴメン、こんなんで…。」

私「いや、こちらこそゴメンよ…。」


お互いに同い年くらいの子供の居る家に遊びに行くというのは子供達も一緒に遊べるから良いものですよね。でもその反面、親の気が合うからと言って、子供の年齢が近いからと言って、必ずしも子供達が仲良く過ごせるのかというとちょっと違う。コレがなかなか難しいところですよね。兄弟同士のそれぞれの気が合う合わないというところも含めると、いつもちょっとした人間関係の縮図を見ている気になります。子供の成長の度合いとか、普段仲良くしているお友達の違いも影響する様に思うので、会う度にちょっとした変化があったりしてそれはそれで結構面白い。今日の様に久しぶりに会う時は、今回はどう出るのかな〜?!と、興味津々のワタシです。

本日は、冒頭の感じで何の問題も無く遊び始めた子供達でした。むしろ始めからテンションMAX!!


お互いに、最近何かと"うんこ""おしっこ"で笑ってるよ( ̄▽ ̄;)と全く同じ状況でした。何なんでしょうね。男子って好きだよねー。"うんこ""おしっこ""おしり"etc

でも、こんな一言で会わなかった半年が埋まって一瞬で打ち解けられるって…

コレはある意味"魔法の言葉"かもしれん!

という結論に達しました。全ての男子がこうでは無いのかもしれませんが、こういう事で打ち解ける男子達はいくつになってもどんな国に行っても変わらぬ感覚で打ち解け合えるのでは?サッカーの長友選手も海外のチームの選手とは下ネタで打ち解けると言っていたしね。下らない事でも、いえ、むしろ下らない事こそが重要で、挨拶代わりのこんな一言が案外男の子達の友情をぐいぐい育んでいくのかもしれませんね。


それにしても、前回"オムツ"の話をしまして間を空けずに今回のこの内容…。『お』と入力すると、"おしっこ"が予測変換の一番最初に出て来る様になってしまいました(ㆀ˘・з・˘)そろそろ『お』の付く綺麗なお話がしたいものですねー。

何だろう?"お花見"とか?