さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

内臓の強度

子供の頃から結構すぐにお腹が痛くなります。私の場合は確実にいつも大腸です。
寒くても、食べ過ぎても、精神的なヤツも全て大腸にきます。
幸いな事にウチの子供達は腸はかなり強いのでその点ではとても良かったな♡と思っています。風邪とか何でも下痢の症状が出にくいというのは体力が消耗しないので良い事なんですよね。ま、何でも弱いよりは強い方が良いか♪
しかし、長男(4歳)は胃がめっぽう弱い様子。
「お腹痛い」
は、大体胃が痛い様です。私ね、大腸ならどんなタイミングのどんな痛みなのか分かってあげられるのですが、自分でも驚くくらいに胃がめちゃくちゃ強いんです。だから胃の痛みを全く理解してあげられないΣ(-᷅_-᷄๑)ホントに
「え、何で痛いんやろ?」
と、ピンと来ません。だからどう対処するのが良いのかも分からないんですよね。
あまりに分からないので、理解者を求めて胃よわよわ芸人の私の母によく相談します。
つい先日北風の強かった日の事。
幼稚園バス降りた瞬間
長男「寒かったからお腹痛い…」
私「あー、今日寒かったもんね。冷えたらお腹痛くなるよね。ここ(大腸)やろ?」
長男「うううん。こっち(胃)」
私「え、寒くて胃が痛くなるかな?」

いや、今冷静に文章にしているとね、息子が「痛い」って言ってんだから痛いんだよ!と、思うんですよ。でも、その時の私は全然ピンと来ず…
「ホンマかいな?」
で、母に電話。
私「なあなあ、寒かったら胃って痛くなったりする?」
母「するよ!」
即答でした( ̄∀ ̄)
ちゃんと温めていれば治るよ〜というアドバイスを受けたのでその様にしていると、ちゃんと回復しました。
ごめんよ、長男。

でもさーー、今まで寒くて胃が痛くなった事無いんだもん。
その感覚分かんないよー( ̄∀ ̄)
ホント、痛みの出方って人それぞれですよね。
きっと痛みの強弱も実は様々なんだろうなぁ。一口に「痛い」と言っても奥が深いのかもしれない。