さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

手縫いのススメ

洗濯物の仕上がりはふんわり派ですか?

最近もっぱら"ふんわり"が支持されていますよね。洗剤も柔軟剤も。

私は洗剤のみで仕上げるパリっと派です。特にタオルに至ってはバリっとしているくらいでも良い感じ♡

パリっと仕上がったタオルの方が水分をキュッと吸ってくれる気がするから好きなんですよね。

柔軟剤を使ってふんわりも気持ち良いのですが、パリっと仕上げたタオルの吸水力がもたらす爽快感には勝てないなー。

こんな事を言っていると

「さわってさ、そういうおじさんみたいな所あるよねー。」

って。女子はこういう事言うよねー(ㆀ˘・з・˘)

でも柔軟剤やめてごらん。キュッと吸うよ♪


さてさて本題は柔軟剤の事では無くバスマットについてです。

今やバスマットも種類が様々ですよね。タオル地、織物系のマットって感じのモノ、化学繊維っぽいモケモケしたヤツ、soilの様な珪藻土系、実に多岐にわたりますね。

どれを選ぶかは"お気に召すまま、気の向くまま!"な訳ですが、私は断然タオル派です。

それも、バスタオルを手縫いしたヤツ。

又お洒落女子達からはやいのやいの言われそうですが、

バスタオルを手縫いしたヤツは相当しっかり水分を吸うわよ(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

とにかくコレがなかなか優秀なのです。珪藻土系の吸水力が足の指の細かいところまで届いて水分を吸ってくれる様な感じ。爽快!!使用するバスタオルはそこそこ使って硬くなって来た頃がちょうど良いんです。そう、パリっとしてきた頃♪

まず三つ折りくらいにして周りをぐるっと縫って、面の部分も何本か縫って出来上がり。イメージとしては大きな雑巾を縫う感じ。簡単〜。ポイントは手縫いする事。以上♡

ウチのおばあちゃんの遺言で

「雑巾は手縫いやで!!」

と言われていましてね、おばあちゃん何で(´⊙ω⊙`)?って思ってたけど、確かに手縫いの方が吸水性が高いモノが出来上がる気がします。何ででしょうねー。ミシンで縫うと全体的におさえられちゃうのかしら?とにかく、手縫いしたバスタオルバスマットはかなり吸水力高いです。


問題は見た目がちょっとね…( ̄▽ ̄;)

でも、ほら、バスマットなんてそうそう人様にお見せするモノじゃないから♪

気になられた方は使い込んだバスタオルの第二の人生として採用してみて下さい。

再雇用の時代ですよ(●´ω`●)

いや、エコ?

更に節約かしら?

あら、色々お得カモしれませんよ(●´ω`●)