VS白髪
年齢と共に白髪…増えますよねー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)さて、どうしようか。どうしてやろうか?!
切る?
抜く?
染める?
放置?
自分の頭に白髪を見つけ出した頃はまだ1本1本切っていました。とにかく
「抜いてはいけませんよ!」
と、美容師さんに強く言われていたのでせっせと切っておりました。ただ、自分ではとっても切りにくい!後頭部とか頭頂部とか鏡で見ても見つけにくいし、その中から1本を切るってなるともぉ"必死のパッチ"( ̄▽ ̄;)
ジョキッ∑(゚Д゚)
「あっ」
何度10本くらいの束で切り落とした事か。
最近では切るのももう追いつかないです。それに切った後生えてきた毛が短い時にピーン!と立ってたりすると、恥ずかしい。むしろ普通に白髪が生えている状態の方が良いんじゃないかとすら思えます。
こうは言いましたが、将来の白髪頭に対してはそれ程悲観的でも無いんですよ。
と言うのもですね、20代の頃に出会った60代のオシャレマダムがとっても綺麗な髪色だったのです。絶妙にハイライトが効いたオシャレなカラー。ヘアスタイルも本当に素敵でした。
その方の憧れて同じ様なヘアスタイルにしてみたりカラーに近付けようと努力した若かりし日の私。でも、どうしても満足のいく感じにならなくて、ある日そのマダムに行きつけの美容室を聞き出しました。そして
「あのマダムと同じにして下さい!」
担当の方を指名して力強くオーダー。
「無理ですよー。」
「何で∑(゚Д゚)?」
「だってあの方は白髪混じりのベースにカラーをしているので…。」
なるほど。
あのカラーにするには白髪が足りない。
逆に言えば将来白髪が増えればあのカラーには出来るという事。
よし!加齢が楽しみだ٩( ᐛ )و
まぁーそれは言い過ぎですが、白髪がいっぱいになってからのしたい髪の毛のイメージがあるという事は喜ばしい限りです。せっかくなら前向きに年を重ねていきたいものですしね♪
しかし、白髪が増えつつある今この辺りからの10年?20年?コレが中途半端な時期なんですよねー。
とりあえず今のところは明るく染めてハイライトを入れて誤魔化す!という手法をとっています。主人からは
「ダークカラーの白髪染めで上品に仕上げて欲しいなぁ。」
という要望が聞こえるのですがそれは参考までに( ˘ω˘ )
そうして私の髪色は以前から結構明るいのですが、若い頃って明るい髪色だと
「カエラちゃんみたいやね」(髪色がね)
とか言われたものですが、数年前にショートカットの時には
「梅宮アンナちゃんみたいやね」(髪色がね!)
と言われる様になって来ました。きっともう少ししたら
「瀬川瑛子さんみたいやね」(髪色がね!!)
ってなるんだろうなぁ〜。
別に梅宮アンナさんや瀬川瑛子さんだから不満があるって事では無いですよ。ただ、髪色の表現だけなら年齢って関係無いのにね。年齢に合わせた表現になるのが不思議ですよね。そりゃあそうか。
こんな感じで白髪と闘う姿勢にあまり上品さの無い私ですが、将来どんな風になりたいか?
この答えは若かりし頃からずっと変わらず"小百合さん"なんですよね〜。
でもそれは又別の話(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎