さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

子供の体格差の話

ウチの子供達は体が細いです。特に長男(5歳)に至ってはこの2年程ほぼ身長しか伸びていないのでは?と思います。3歳の夏に履いていたズボンが今年も履けてますからねぇ( ̄▽ ̄;)

決して食が細い訳では無く、むしろ結構食べるんですよ。食べて食べて、そして

ガッツリうんこします٩( ᐛ )و

親戚のおじさんに"製糞機"って言われました(ㆀ˘・з・˘)

何も大きくなるだけで無くきっとエネルギーにもなっているんだろうと信じています。が、確かに食べている量に成長の度合いが全く伴っていないので、『うんこを作る為にご飯を食べさせている』この感じは否めないんですよね…。

小学生、中学生くらいまでの男の子ってすごく細〜い子が結構居ますよね。多分そのタイプなのでしょう。

この間海水浴に行った時に撮った海水パンツ姿の長男と手を繋いでいる写真を見て


捕まった宇宙人の写真みたいや…


と思ってしまった( ̄▽ ̄;)


それはさておき、体格の差というのは不思議ですよね。特に赤ちゃん〜幼児くらいの時期の体格差ってとても大きく感じます。月齢の違いもあれば、男女差もある。更に個体差も手伝って、例えば幼稚園でも1番小さな子と大きな子では

2倍くらいの差があるのでは(´⊙ω⊙`)?

という気がします。だからどうって事はありません。皆んな違って皆んな良いんです♡

長男の仲良しの同い年の女の子のお友達がいます。パッと見た感じでは彼女の方が少し大きいくらいなのですが、実は体重が長男15kgに対して彼女は20kgを超えているそう。長男プラス5kg。そっかぁ(´⊙ω⊙`)

そんな彼女と夏休みもよく一緒に遊ぶのですが、この前外で遊んでいる時に一緒にお手洗いに行きました。公衆トイレの便器が少し高かったので、

「おばちゃんが乗せたげるわ〜」

と、軽い気持ちで抱き抱えたら…

一瞬持ち上がらなかった( ̄▽ ̄;) ごめん。

「そうや、プラス5kg!」

腰に力を込めて乗せました。

いやね、彼女が"重い"云々の話では無いんですよ。むしろこちら側の問題。子供を抱き抱えるという行為をどうしても我が子のイメージでやっちゃうからこんな風になるんですよね。仕方のない事なんですが、いやぁ、体格の差を感じたなあ〜。でも女の子を抱っこするとふんわり柔らかくてすごく癒される。物理的な重さ問題はありましたが、気持ちは癒しに持って行かれていました╰(*´︶`*)╯♡

ウチの子達硬いからね(ㆀ˘・з・˘)

もしかして逆のパターンで、ふっくら柔らかな女の子のお母さんがウチの子を抱き抱えてくれたとしたら、


宇宙人を捕らえた様な気持ちになるのかもしれませんね( ̄▽ ̄;)