監督は大変だ
我が家も子供達の夏休みが始まりました。
今朝から"文字のお稽古"なる子供の夏休みの宿題に取り掛かりました。国語のノートなんて見るの何年ぶりかしら?あ、スミマセン。
何十年ぶりかしら( ̄∀ ̄)
マス目入りのノートに懐かしさを感じつつ、息子の平仮名の練習を監督。今日のお題は「て」
何だかんだで年中の長男は平仮名は一通り書けるので正直
「宿題の監督って言っても余裕やわー」
って思っていました。
しかし、書けるからなの?!めちゃくちゃいい加減な書き方をします。字体はほぼ古文書。おいおい!これでは読めませんよ(−_−;)
どうやら結構しっかり監督業をやらねばならない様です。
「とにかく丁寧に書こうか。」
「ソコもう少し曲げや〜。」
「書き始めはもう少し外側からね。」
「はい!丁寧に!」
「丁〜寧〜に〜!!」
「おーい!丁寧に!!」
「丁寧に!!って言ってんでしょうがー!」
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はぁ。穏やかになれない。消しゴムで消す作業だけでも軽く息切れしそう。
ただでさえ外はこんなに暑いのに…わざわざ家の中まで無駄に暑くしてしまった気がする。
そして、見れば見る程マス目のノートって目がチカチカしてくるんですよ。
何とか丁寧に「て」に見える字を書いてくれる様になったのですが、私その頃にはもはや「て」がゲシュタルト崩壊(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
逆に「て」に見えなくなって来たよ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
こんな調子で毎日"文字のお稽古"するの?
夏休みが終わる頃には長男は字が上達するのかもしれませんが、私は平仮名の事が嫌いになりそうです(´-ω-`)
何かと話題になる昨今の監督業ですが、やっぱり監督って大変ですね(´༎ຶོρ༎ຶོ`)