さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

これも比較論なのかもしれない

今年の夏は何だかんだで子供達の夏休みも少なかったし、何処へ行くにも行きにくい…実に生きにくい夏でしたね。だからと言って家に引きこもるには元気があり過ぎる息子達。そんな訳で子供達と何をする事も無く自転車で走り回ってみたり、ひたすら虫とりをしたり、終日のお家プールをしてみたり、屋外プールの水泳教室に行ってみたりして過ごしました。

お気づきですか?!このスケジュール…


全部屋外(−_−;)

暑かったーーー( ̄▽ ̄;)

焼けましたーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


秋が怖いな…

多分これからめちゃくちゃシミが濃くなるな…。


私の話はさておき、子供達も例年に劣らず日焼けしてかなり黒いです。むしろ今年の方が黒いんじゃないかとすら思います。色白の黒人、いや、インド人くらいかな?!いや、松崎しげる?そこまでじゃないかなぁ〜!民族や個人の肌の色の話はデリケートなのでこのくらいにしておきましょう。まぁ、なかなかに良い褐色の肌色をしているのです。

さて、先週末に所用で久しぶりに夫の実家に帰りました。久々に孫に会った義母、とても喜んであれこれ話してくれます。

「今年の夏は何処も行けへんし困ったもんやなぁ〜。」

「そうですね〜。」

「二人とも(子供達)全然焼けてへんやんか〜!」


えっ?!

や…焼けて   無いってΣ(-᷅_-᷄๑)?!?!

それも全然焼け無いって言った!?

「いやお母さん、焼けて…」

と言いかけて口をつぐみました。

だってね!お母さんの隣に座っている夫のお父さんを見るともうね、真っ黒!!!もはや松崎しげる!?茂出木シェフか!?とにかくあのクラスです。それもそのはずです。義父は田舎のおじいちゃん。毎日毎日畑へ出かけては農作業、家の周りの草刈りに木の剪定、とにかく日光を浴びている時間が我々の比じゃない!故に我々の比じゃないくらいに日焼けしているのです。そんな父と日々暮らしている母なので、父の肌の色がスタンダードになっている様です。そりゃあ父をベースにして比べればウチの子供達とて焼けていないと言っても良いでしょう。

その昔、サーフィンが趣味である友人が「私なんて頑張って日焼け対策してるから美白なくらいやで〜!」と、褐色の肌を輝かせながら自慢していましたが、彼女に地元のサーファーが集まるご飯屋さんに連れて行ってもらった時に、サーファー達のあまりの黒さに思わず笑ってしまったものです。夏のサーファー恐るべし!結局、日焼けの度合いをどう感じるかなんてのは比較論なのかもしれませんね。

勿論、彼女には
「ごめん、色白やったな♡」
と、謝っておきましたよ。

そんな訳で、ウチの息子達もそんなに焼けて無いのかもしれませんね。