さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

すね毛延長戦

以前私のすね毛処理問題についてお伝えしましたが、今日もまたすね毛についてのお話です。

前回の延長戦だと思ってお付き合い頂ければ光栄です。


一週間程前にすね毛の処理が又間に合っていない事がありました。

でも今回はフルレングスのパンツを穿いていたので大丈夫(*´ω`*)

のはずだったのですが、家で床に座って洗濯物を畳んでいた時に長男(4歳)に言われました。

「お母さん、何で脚に髪の毛生えてるん?」

しまった!

見つかった( ̄▽ ̄;)

床に座っているとパンツの裾が少し上がりますよね。その裾からのぞくすね毛が見えてバレました。

「髪の毛じゃなくてすね毛やでー。」

と、真実を伝えたのですが、息子はイマイチ納得してくれません。


何故Σ(-᷅_-᷄๑)?


∑(゚Д゚)そうか!!


そう、息子の身近にすね毛が無いんです。何と言ってもコレ→ウチの主人にはすね毛が無い!

私はありますけどね( ̄▽ ̄;)

でもほら、たまに忘れるけど基本的に処理してますから無いという事で☆

いやぁ気付かなかったなあ。

すね毛の無いお父さん、すね毛を処理しているお母さん、まだまだ幼い僕達の脚には当然すね毛がある訳も無くツルツル。長男の中にはそもそも人間の脚に毛が生えているという感覚が無かったのです。

なるほどねぇ〜(´⊙ω⊙`)

体毛の生える場所も濃さも実に人それぞれ。あなたのイメージする体毛の生え方は他人のイメージするソレと同じなのか?人の体毛の常識というのはどこにあるのか?

コンフィデンスマンの世界へようこそ!


すみません、ズレました。

戻しましょう。


でね、昨日の夕方スーパーに買い物に行った時の事、お会計をする為にレジに並んでいました。すると私の前で長男がしゃがみ込んで何やら呼びかけて来るんです。

「なあ、お母さん!見て見て!ほら、すごいいっぱい脚に髪の毛生えてる٩( ᐛ )و!!」


前に並んでいた短パンを穿いた男性の脚にびっしり生えた濃いすね毛に大興奮の長男。


コラコラコラ、やめなさい( ̄▽ ̄;)


その男性がお惣菜だけ買ってパッと去られたので事なきを得ましたが、かなり焦りました。

今回の様に相手の方が気付かれていなければ良いのですが、万が一ご本人も気にされている事を子供が指摘したとしたら申し訳なくて仕方がありません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

親としてただごめんなさいとしか言えないのが心苦しい限りです。


どうやら長男はすね毛に興味を持ってしまった様子。このままだとこの夏は危険な香りがプンプンします。

恐らくウチの父は結構すね毛生えていたはずだから早めに見せに行こう!!

すね毛ぼーぼー標準化計画(`_´)ゞ


もうアカンの?

80代も後半の義理の父ですが、一定の周期で


「俺はもうアカンと思う。」


って言います。そう、俺はもう死ぬんだ、と。結婚して初めて言われたのは私が一人で主人の実家に帰っていた時、上記の台詞プラス

「死ぬ前に言っておきたい事があるから週末にあいつ(主人)に帰って来る様に言ってくれるか?」

と、言われました。真剣に捉えた私はすぐさま主人に報告。

主人はお父さんの話を聞きにその週末実家に帰ったんですけどね、その返事は超冷静。というよりほぼ冷酷。

お父さん結構深刻そうやけど冷たいのね…。男の人ってこんなモノなのかしら(;ω;)なんて思っていたのですが、よくよく聞いてみると

「親父は20年くらい前から定期的に『もうアカン』って言って来るからね〜。」

とのこと。

えっ、そうなの( ̄▽ ̄;)?


確かに、その後も定期的にその周期は訪れる様で、その度に呼ばれます。

「俺はもう先が長くないから言っておきたい事がある。」

それはまるで、最期を迎える前に遺言を残すべく子や家臣を呼びつける殿様の様( ̄▽ ̄;)

しかし、言われる話の内容は毎回変わらず、何だったら20年前からほぼ更新されていないそうです。

お父さん、私達その度に車で1時間半かけて来てるんですよ(ㆀ˘・з・˘)

せめて新しい内容か、面白い小噺でも挟んでくださいな( ̄▽ ̄;)


ちょっと便が出ない→大腸の病気に違いない→大腸ガンに違いない!!

「自分の身体は自分が一番分かってる。俺はガンやと思う。もってあと3年やと見てる。」 

大真面目に言われるけどね…今から3年持てば何と90歳になれちゃうんですよ!お父さん♪

勿論、本人には言いませんよ。でも、ただの便秘だけでもこの調子だからせめて心の中でだけでも言わせてー!それともそういうギャグなの(。・ω・。)?

今じゃ私も馴れっこなので、この周期が来る度に主人と

「また死ぬ死ぬ詐欺だね〜」(´∀`*)

と、軽い気持ちで実家へ向かいます。


そりゃあ元気で生きていて欲しいし、もし亡くなる事になったとすれば悲しいです。でも、もう80代後半にもなれば何があったとしてもおかしくない。それは寿命だと私達は捉えられるし、何よりそれが不幸な事だとは思わないんですよね。

だからこそ今楽しく生きてね♡

って本気で思うんだけどなぁ(。・ω・。)


つい一週間前に実家に帰った時の事。体調が良くないから週明けにかかりつけの病院に行って紹介状を書いてもらう!とか何とか。

それで間違い無く入院の運びとなるから…

「最期を迎えるのに相応しい病院は、〇〇病院か△△病院かどっちやと思う?」

と大真面目に主人に尋ねていました。そして

「どの病院にどんな専門の先生がいるかも知らんし、大体その病状も分からへんから、それは主治医に聞いてな。」

と、又冷静な返事をしていた主人であります。


で、昨夜ちょっとした用事があって主人が実家に電話をかけたのですが、お父さん超元気に喋ってらしたそうです(´∀`*)

もう、入院云々に関してこちらから尋ねもしなければ、あちらから報告も無い状態。ま、元気に在宅という事は、入院していない、あるいはこの短期間で入院も退院もしたのかのどちらかですね(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎


私の曾祖母は、

「この子(私)が小学生になる頃には生きてないからなぁ。」

「この子が中学生になる頃には生きてないからなぁ。」

「この子が大学生…」

と言いながら99歳まで元気で、私が成人した後に亡くなりました。

個人的見解ですが、「もう死ぬ死ぬ」って言う人ほど、なかなかに長生きな気がします。何となく、会社を「もう辞める」って連発する人ほど辞めないのと同じ感じがします。

全然別件ですけどね〜(。・ω・。)



タッセルとジレンマ

この春、およそ6年ぶりに日傘を新調しました。

可愛いさと日傘としての実用性の両方を兼ね備えた優秀なコを発見したので私的にはちょっと奮発したんです。そして、同じコーナーにあったタッセル付きの雨傘が可愛いかったので、出来心で別売りのタッセルを付けてみました。

可愛いくないですか〜(●´ω`●)

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最近その日傘を差してとても気分良く外出しているのですが、ふとした瞬間に手の甲にね…


ギャア!

虫∑(゚Д゚)!!


って事が多発。


違うのよ〜、タッセルが触れただけ( ̄▽ ̄;)


日傘の柄を持っている方の手の甲にタッセルが垂れて揺れてフワッと触れるのですが、それが絶妙に虫が触れる感触なんです。お分かり頂けますか?髪の毛でもよくある感じなんですけど…。ギャっ虫?!って思ったら抜け毛やったーー( ̄▽ ̄;)ってゆーヤツ。

そんなに虫が超苦手!って訳じゃないのですが、やっぱり不意に触れるとギャアってなるよねー( ̄▽ ̄;)

気を抜くとその感触にビクっとするので一緒にいる友人や主人に

「どうしたん?」

って不思議がられます。

「虫かと思ったらタッセルやった(*゚▽゚*)」テヘ♡


昨日とうとう主人に

「なぁ、もうその飾り外したら?」

って言われました。まぁーメンズからしたらそう思うよね。でも、飾りっていうかタッセルね!コレ外したらただの日傘やん。実用面では何の問題も無いけど、お洒落心と乙女心がな〜(ㆀ˘・з・˘)

悩むところであります。

そのうち慣れるかな〜と思っていますが、かれこれ一か月。どうしよう、全然慣れないわー( ̄▽ ̄)

今朝も変わらず虫っぽかったです。


マツコマジック

テレビの影響って受けませんか?

ウチは夫婦揃って結構テレビの影響を受けます。特に食べ物はね、見てるとすごく食べたくなるんですよね。

うわぁー美味しそうやなぁ〜(*´Д`*)

ってね。次の日の夕飯に取り入れたり、すぐに食べに行く事もあれば、買い物のついでに買ってきたりする事もあります。そのお店に行こう!というよりは、その口になるという感じ。


で、先程の出来事。夕飯の支度に足りない物があったので主人に近くのスーパーでお使いを頼んだら、ついでにこんなのを買って来ました。

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紅茶です。

・Sir Thomas LIPTONのDarjeeling

・TWININGSのPrince of Wales

ピンと来たアナタ!先週の『マツコの知らない世界』を見ましたね〜♪

"マツコの知らない紅茶の世界"でね、紹介されていたんですよ。

何でしょうね、マツコさんのあの感じ。嘘っぽく無いからかしら。つい、どんなんだろう?って試してみたくなる。なりませんか?

「美味しい」って言われたら勿論、「うーん、これはあんまりかな」って場合もどんな感じなのか気になります。もはや、どんな場合も気になるワタシ(*´ω`*)

彼女、いや、彼?その影響力は絶大です。

今回もウチの主人はマツコさんの飲んだ2種類をばっちり買って来てますしねー。しかし紅茶に関してはね、買い物袋を開けて最初、

「あ、アレやん!まんまと買って来たんや( ̄▽ ̄)」

ってちょっとバカにしていました。だって以前ちょっとご紹介しましたが、ウチの主人お茶好きなもので…我が家、紅茶も結構色々取り揃えているんですよね。それも紅茶専門店系の茶葉とかそういうヤツです。でも結局本人がこうやってスーパーで買って来るんだったらさぁ、もうそういうので良いのかい?

私としても色々な思いがある訳ですよ。

でもね、やっぱり現物を前にして「マツコさんがあー言ってたねー、こー言ってたねー」とか言ってると…

すっごく気になって来る(ㆀ˘・з・˘)

すっごく飲んでみたい( ̄▽ ̄)

夕飯の支度中断して飲み比べ大会する?

みたいなね。これはマツコマジック!?

マツコの紅茶早く飲みたい〜♪早く飲みたいよ〜♪

気持ちはあるある早く言いたいRGレベルまで高まっております。


とりあえず今はお茶してる場合じゃないので、というかブログ更新してる場合でも無いし、ググッと我慢して明日の朝に飲んでみたいと思います。


早く飲みたいよ〜♪(´∀`*)



最強の布陣

昨日もご紹介しましたが、只今自我の芽生え真っ最中の次男(3歳)。今日も彼にまつわるお話を。


久々に家族で百貨店に行きました。

目的のモノをぼちぼち見ながらエスカレーターで子供服やおもちゃのフロアへ。

上がった瞬間、目の前にデデン!

"メントスの自販機"

ホームセンターとかにもよく設置されている100円でメントスがいくつか出て来るゲーム?自販機?アレです。アレがありました。


★次男ロックオン!


「あれやりたい!」

「やらへんよ〜♪行くで行くで〜。」

軽くかわしてみたのですが…


「あれやりたーいー!!」

「あれやーるーのぉー!!!」


絶叫!


「やらないよ。」

ここは毅然とね♡


「いやー!!やるーーー!!」

「やりたいのにーーーーー!!」


絶叫!そして号泣(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


キターー。今日はココで火がつくのね。とりあえずさ、その絶叫&号泣やめよう( ̄▽ ̄;)

すっごい迷惑…

しかもメントスの自販機って、やった事はあるけど殆どいつもスルーするやん。それにそもそもメントスってそんなによく知らんやんかー。

何故?3歳やし?それとも、これはアメリカの力なの?

もぉーアメリカ、じゃないや、3歳怖いわ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


「ご飯食べに行こうか」と、話を逸らしてみたり、「年少さんのお兄ちゃんやのに…」と、プライドに訴えかけてみたり、「やらへんもんはやらへん!」「ほな、帰ろか」等々、あの手この手でしばらくの攻防の後、全く収まらないので主人が肩に担いで立ち去る事に。

担がれながらも…

「あれやーるーのぉー\\\٩(๑`^´๑)۶////おーー」絶叫!


フロアに響き渡る次男のシャウト。当然、お客様さんも店員さんもみんな注目。スミマセン…


連れ去られる次男の姿は…

アンタ、漫画やないの!!

ええ、漫画の様でした( ̄▽ ̄;)


何とか少し落ち着かせたところで、とりあえずこのフロアは退散しようか…

と、下りエスカレーターに向かったのですが


ドドーーーン!!


"チュッパチャプスの自販機"


ウソやーーん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)   USA!!


まさかの逆サイドに"チュッパチャプス"!

最強布陣が敷かれていました。この戦略、西野ジャパンに教えてあげたい!


そして★からもう一度スタート!


「あれやるのーーー!!!」  完全復活( ̄ー ̄)


もちろん、自販機的にはその配置で間違い無いんだと思いますよ。

だってだってこんなに効果的だったから…。


でもね…勘弁して下さい(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

まだまだワタシ世界とは戦えないわー。


お兄ちゃんと一緒♡

ウチの次男(3歳)、とにかくお兄ちゃんと同じが良いらしいです。玩具に持ち物、着る服、やる事なす事何から何まで。

少しでも違うと鬼の様に大荒れの大暴れ。


ねぇ、そんな生活疲れませんか(´⊙ω⊙`)?


って思います。3歳児のこだわりって誰にも止められないんだなー( ̄▽ ̄;)

でもコレって逆に言うとね、お兄ちゃんと同じであれば何の問題も無いんです。一緒なら超ご機嫌に過ごしています。だから次男がこの春幼稚園に入園するにあたって、あらゆる持ち物を可能な限り長男(4歳)と同じにしました。

だって持ち物の1つ1つでゴネられたら…

想像するだけで白髪が増えそう(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

それにどこで火が付くか分からないしねぇ。

私自身のストレスを極限まで軽減するべく、何だったら名前を書く色や位置まで同じにしましたよ。

「僕のもお名前ココに書いてーー!!」

「僕のお名前もこの色が良いの!!」

なんて事、十二分にありますからね。


しかしですね、そう、お察しの通り!パッと見分けがつかないんです( ̄▽ ̄;)

いやぁ、日常生活って思ってる以上に流れ作業的なんですね。名前の色まで一緒にしちゃったもんだから、注意深く見ないと見分けがつかない。ほんのちょっとした事ですが結構面倒です。

とはいえ、3歳児の逆鱗に触れるくらいなら、そんなの何の苦でもないわよ!と、日々気合いを入れてやっております(`_´)ゞ


それが今日子供達が帰って来た時の事、幼稚園バスから降りた瞬間、次男と同じクラスのお友達に言われました。

「今日〇〇くん(次男)お兄ちゃんの体操服着てたでー。」


おぅっ( ̄▽ ̄;)マジか…。


私やっちゃっていたみたいですね。

体操服を入れる袋も全く同じモノにしたから昨日支度した時にもすごく慎重に確認して入れたんですけどね〜


すごく慎重に逆に入れていたみたい( ̄▽ ̄;)


しかも次男の方が先に体操の時間だった様で、先に長男の体操服を着ちゃったうえに、こんな時に限ってオシッコを失敗したらしいです。長男の体操服のズボンにおもらし。先生もその時初めて体操服の名前が長男である事に気付かれた様で、慌てて長男と次男の体操服を交換して下さったそうです。ズボンは汚れちゃったし、仕方がないので長男は次男の体操服のズボンで体操したという事。この一件で結構騒ついたみたいでですね…クラスメイトも皆んな知ることとなり、先程のお友達からの報告となった次第です。


しかし、子供達の通う幼稚園の体操服ってね、デカデカとフルネームのゼッケンがついているんです。

我ながらよくアレを間違えたな( ̄▽ ̄;)

って思いますよ。


さあ、気持ちを切り替えて、来週から又慎重に見分けるぞ!!

今のところ、まだ同じモノじゃないと危険がいっぱいですからねー(*´ω`*)♪




会社内の結婚の御祝と内祝の話

数日前の出来事です。

会社から帰宅した主人に「よろしく〜」と渡された紙袋を受け取りました。よくある出来事。"内祝"です。

会社内の親しい人が結婚をする時に結婚式に出席しない場合、会社で御祝を渡しますよね。そして後日内祝をもらって帰って来る。この超日本的やり取りで圧倒的に多い内祝は"商品券"ですよね。地域差とかあるのかな。何かと人気の高い商品券ですが、主人の様な世のおじさん方は、商品券、中でも特に百貨店の商品券ってまずなかなか使わないらしいですね。

おばちゃんは百貨店の商品券ってお釣りも出るし使いやすくて好きだけどな〜(●´ω`●)

今月ちょっと苦しいな〜なんて時は、バッグに商品券が入っているだけで得した気分になりませんか?


そんな訳で我が家では、もらった商品券を私が現金に換金して主人に渡すというシステムになっています。

で、この度も後輩から受け取ったという内祝の換金をしようと確認をしました。

まず、包みが2つあったので品物らしい方から開封。ペアの湯のみのセット、ふむふむ。

続いて商品券。百貨店のカードタイプの商品券、ふむふむ。


えぇっっ?んーーー(´⊙ω⊙`)?!


金額30000円


ウソやろ?!


あの人一体いくらお祝いしたんやろうΣ(-᷅_-᷄๑)

気持ち良く只今入浴中の主人に思いを馳せる…。

だって一般的に結婚の内祝って半返しですよね。この商品券の額から逆算すると…少なくとも主人は60000円を超える御祝を渡している事になります。まさかねぇ?

ってか、何故そんな中途半端な額?

いや、ペア湯のみがあった。もしかして全く意味不明だけど、仮に10万円の御祝を渡していたとすると…


あの湯のみ…1つ1万円…

2つで2万円…

商品券3万円と合わせて5万円(´⊙ω⊙`)?!


金額には納得いくけど…湯のみがお高いわね。

"湯"飲むの緊張するなぁ( ̄▽ ̄;)


おっと、論点がずれました。

兎にも角にも何だか様子がおかしいからお風呂上がりの主人に確認。

すると

「えぇーー(´⊙ω⊙`)何でや?!」

同じ反応。

良かったー( ̄▽ ̄)

結婚式に出席する訳でも無く会社の後輩に、ただのサラリーマンなのに親戚のおじさん価格の結婚祝とか渡した訳じゃなくて…。

嗚呼良かったε-(´∀`; )

10万円渡していない。じゃあ、何故だ?

百貨店の人のミスとか色々考察しましたが、全く分からないので当の後輩にメールを送って返事を待つ事にしました。

しかしその日のうちにスッキリと解明とはいきませんでした。あちらもかなり混乱している様子。

とりあえず、開けてしまったけど詳しく話して一度全て後輩に返そうか。という事で主人は翌日会社へ持って行きました。


そして昨日真相が判明しました。

会社内で御祝を渡す時に、例えば同じ課であったり何かのグループだったりする場合、誰かが取りまとめて連名で渡しますよね。そのパターンだった様で、ウチの主人は今回の結婚祝の取りまとめ担当の後輩に自分からの御祝のお金を託したそうです。で、その取りまとめ担当さんがですね、ご祝儀袋に一番の年長者だったという事で主人の名前を書き、連名の詳細や内訳を付けずにそのまま渡したという事です。その総額が65000円。

そして御祝を受け取った方は受け取った方で何の疑問も無く「何かあの人沢山くれるなぁ〜」って思ったそうです。そして主人に上記の内祝を用意したというわけだったのです。

んー、なんだかなーΣ(-᷅_-᷄๑)

経緯はわかったけどさ、詰めが甘いというか何と言うかね…。

ツッコミどころが多すぎるよー。


おーい!全体的にゆるいよ〜( ̄▽ ̄;)



急に主人の勤務する会社の行く末が不安になりました( ̄▽ ̄;)