Blue Mondayの話
週明けの月曜はどうもヤル気が出ません。
じゃあ週半ばや週末は違うのか?と言われればそれはそれでヤル気が漲っている訳でもありませんけどね٩( ᐛ )و
とにかく、土日にフル稼働すると月曜のパフォーマンスに結構影響があると言う話。これぞBlue Monday。
昨日は本当にヤル気が出ない月曜だったもので、
「着る服すらストレスの無いモノを選ぼう!」
と、リネンのゆったりしたワンピースを着ておりました。
涼しい!
楽だ♪
楽チンだーーー╰(*´︶`*)╯♡
今年もリネンのワンピースで「涼しい」と感じる季節になったんですね。はぁ、早い。
さて、そんなこんなで早くも夏日となった5月の午後を過ごした訳ですが、習い事に子供を送って行った時のこと。
「こんにちは〜」
「いやぁー、暑いですね〜」
「ほんまほんま、暑いなぁ〜」
挨拶と気候の話、更にちょっとした世間話をした後に、先生に言われました。
「サワさん、もしかして…おめでた?」
とうとう、とうとう言われてしまった(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ちゃいます!先生(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!
違うんよ!!
「先生…。私、太っただけなんです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」
「あー、ごめんごめん!!服のせいやな!」
「そう!フワッとした服のせいやわ!」
思いっきり言い訳させてしまいました( ̄▽ ̄;)
ごめんなさい、先生悪くないよー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
だって私、今の体重もお腹の大きさも妊娠8カ月の頃と同じくらいだから。
でもね、
太っただけですねーーん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!
妊娠というのは捉え方も色々あるし、背景も各々違うから、なかなかデリケートな話題です。例えばママ友を見て
「あれ?妊娠中かな?」
って思っても、相手から報告が無ければなかなか自分から触れにくいもの。
妊婦さんだ!と確証の持てる大きさのお腹になるまでは何となく暗黙の了解みたいな感じで"知っている側"にも、"知らない側"にも即座に回れる立ち位置で見守るというか、何というかね。
そんな事ありませんか?
だから先生が私に年齢の壁すら取っ払って
「おめでた?」
と、声をかけたのは、確証が持てるレベルにお腹が出ていたからなんじゃないかしら?
と、思うわけです。
それとも"先生デリカシーが無い説"か?!?!
いや、前者でしょうね。
だって、8カ月のお腹だから…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
凹む兆しもなくとうとう8カ月まで来てしまった我がお腹。このままだとそう遠くない未来に臨月まで行ってしまいそうです。
よし!産むか!?
いや、産めるのか?!
いや、産ませて下さーい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
すみません、痩せます(−_−;)
私、誰かに似てる?
「◯◯さんに似てるよね!」
「自分以外の誰かと自分が似ている」と、誰しも一度は言われた事があるのではないでしょうか?そんな事は無いですか?どうなんだろう?とりあえず、
私、しょっちゅう言われます。
それも色んな人に似てるらしい( ̄▽ ̄;)
全く定まらない( ̄▽ ̄;)
きっとよくある顔なんでしょうね( ˙-˙ )
自分でも「特徴の無い顔だなぁ。」
と思います。見る人にもよるのでしょうけど、多分目立って変な所も無ければ、目立って素敵な所も無い、我ながら取り立てて特徴が見当たりません。
街中でたまに見かける"特徴をデフォルメして描く系の似顔絵"有名人の似顔絵がサンプルで飾ってあると、「わー!似てる!」ってなりますよね?!おかげさまで私、アレに憧れがあります(๑˃̵ᴗ˂̵)いつかあれを描いてもらいたい。プロの手にかかれば私の顔とてデフォルメ出来るはず!いや、それをキッカケに自分でも気付かなかった自分の顔の特徴を発見出来るかもしれない!
でも、
描く人を困らせたら悪いな…
出来上がった似顔絵が似てなかったら辛いな…
なんて思うと、いつも「また、いつかね♡」と先送りして今に至ります。
誰か誘ってくれないかな〜♪(´ε` )
いや、子供が小さいうちに親子で挑むのが一番自然な流れかもしれない。
高校生の時、仲の良い友人の一人と「似てる」と言われ続けていました。女子は同じグループに属していると似て来るって事がよくありますよね。髪型や持ち物が同じ感じだからなのか、同調する力が強いからなのか、逆に感覚が近いから同じグループなのか?理由は分からないけど女子が似ている事はよくあります。でも私とその友人の場合、そもそもの持ち物の趣味は違ったし、体型も違いました。更に髪型が違えど関係無し。「似てる」「似てる」と言われる日々。言われ過ぎて?その友人とはどんどん仲良くなりました。一緒にバイトをしていた時には、バイト先の人に
「◯◯さん!あ、違う、△△さんか?」
「△△さん?」「あれ?◯◯さんの方か。」
もうね、私達の名前を呼ぶのは2分の1で当てにかかる感じ( ̄▽ ̄;)最終的には
「もぉーーー、どっちか分からへん!」
と、怒られる始末。
しかし、それだけ「似てる」言われ続けるとね
「いっそのこと同じ服、同じ髪型にしてみよう!」
と、美容室で同じセットをしてもらい、同じ服を着て、今でも言う"双子コーデ"みたいな事をしてプリクラを撮った事がありました♡(時代だ)
でもね、そんな事をすると…
全然似てなかった( ̄▽ ̄;)
まぁ、「似てる」ってのはそんなものですね。
とにかく、有名人からただの知り合いまで、言われて嬉しい人から然程嬉しく無い人まで、幅広く色んな人に似ているらしい私。冒頭でも「定まらない」と言いましたが、実は子供の頃から絶え間なく言われ続けている似てる人が居ます。
は?どういう事(´⊙ω⊙`)?
ですよね。
それはね…
"友達のお姉ちゃん"です٩( ᐛ )و
「友達のお姉ちゃんに似てる!」
今まで何度言われた事か。それは決して"自分のお姉ちゃん"じゃなく、色んな人の"友達のお姉ちゃん"。ね、微妙な距離感で幅広く定まらないでしょ♡特徴の無い顔は人それぞれにイメージを寄せやすいのか?とにかく、私の顔は"友達のお姉ちゃん顔"らしい。
もしかすると、あなたの側の誰かのお姉さんにも似ているかも知れませんよ♪(´ε` )
絆創膏を貼りたくない理由
近頃、子供達が絆創膏を貼るのを嫌がります。私の基本スタンスとして、ちょっとこけた、ちょっと切れた、ちょっと血が出た、何でもかんでも絆創膏を貼ろう!という訳では無い事を予め断っておきます。
本当に必要な場面のみの使用であります( ̄^ ̄)ゞ
でも、
本当に絆創膏が必要な場面っていつだろう(ㆀ˘・з・˘)?
貼った方が良い説
貼らない方が良い説
諸説ありますよね。
あ、そこは真剣に考えないで下さいね♡
例えば、傷自体は小さいけれど血が止まってない状態で、その患部に洋服が擦れそうだったりする場合。とかそんなんです٩( ᐛ )و
先日ある朝の事。起きて来た次男(4歳)の顔にニキビ?の様な小さい吹出物が出来ていました。
「お〜、早くも青春だねぇ〜♪」
なんて呑気に見ていたのですが、幼稚園バスのバス停に到着した時に見ると既に出血しておりました( ̄▽ ̄;)
本人も何か違和感があったのでしょう。吹出物を自分の爪でバリっと引っ掻いていた様です。
とりあえずティッシュで押さえてみるものの、拭いたらすぐにニキビのトップの小さーい穴からプク〜っと出て来る血。たとえ小さくても血が止まらないってのは困る。何処かや、誰かに血を付けてしまうかもしれない。外遊びで汚れた手で再び触ると化膿するかもしれない。
そうだ、絆創膏を貼ろう!
バッグに入っていた絆創膏を取り出して次男のほっぺたに貼ろうとすると
「嫌やーーー!!」
超絶拒否されました( ̄▽ ̄;)
「何で?貼るだけやで。」
「嫌!!剥がす時に痛いから嫌や!!」
そっち( ̄▽ ̄;)?!
何それ?!
てか、バス来るからさっさと貼らせて下さいな( ̄▽ ̄;)
「血が出てるから色んな所に付くかもよ。傷口からばい菌入るかもよ〜」
「嫌やぁーーー!でも貼るのも嫌ーー!」
「だって剥がすの痛いもん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!」
め…面倒臭い男だねぇ( ̄▽ ̄;)
つい悪口を言いそうになる。
「絶対に痛く無い様に剥がすから♡」
「ほんまに?」
「ほんま、ホンマー♡」
何とかバスが来るまでに貼らせてくれました。
さて、絶対に痛く無い絆創膏の剥がし方とは?
はい。
次男が寝ている間にエイッ!!と一気に剥がします(о´∀`о)
"痛く無い剥がし方"と言うよりも"痛みを感じない間に剥がす剥がし方"と言うべきか。
そして、長男(5歳)。彼も絆創膏を貼るのを嫌がります。その理由は、
「『それ👉(絆創膏)どうしたん?』
と聞かれるのに答えるのが嫌だから。」
だそうです( ̄▽ ̄;)喋るのがあまり得意じゃない長男にとっては、あれこれ聞かれて説明を求められるくらいなら、多少の怪我は我慢した方が楽らしいです。
不思議だ。
世の中の寡黙な男達には共感される感覚なのか?
一口に"絆創膏を貼りたく無い理由"と言っても色々あるもんですね。でも、次男の
「剥がす時痛いから嫌」
よりも長男の
「説明するのが嫌」
の方が、ペラペラと家庭内の話も外部に漏洩しまくるお喋りな子供だった私としては新感覚な"絆創膏を貼りたく無い理由"だなぁと思うのです。
ワサビの起こした奇跡
「私にはアボカドを見極める力がない。」
カッコつけて言ってみましたが要するに、アボカドを買う時に美味しそうなのを選んで買ってみるものの、いざ切ってみるとイマイチな事が多い、という話。いや正直なところ
どれが美味しそうなのかが分からない( ̄▽ ̄;)
食べるのは好きだけど、美味しいアボカドを見極められないからもう自分で調理するのは長らく諦めていました。こんな事をあーだこーだ嘆いていたところ、従姉妹から
「コストコのアボカドは美味しいよ。でさ、買ったらちゃんと追熟しーやー!」
と、アドバイスをもらいました。
OH!!
追熟(´⊙ω⊙`)!!
その手があったか!いや、そりゃあそうだよ!という話。でも私今まで全く思い至らなかったんです。
「アンタ、青いバナナや硬いキウイをそのまま食べんのかい?」
って事ですよね。とにかく、"アボカドに追熟"これはちゃんと頭に入れました。で、先週コストコに行った時にアボカド購入〜。
入り数、6個🥑🥑🥑🥑🥑🥑
お…多いよ( ̄▽ ̄;)
流石はコストコ。何も考えずに「コストコのアボカドは美味しい〜♪」と、買ってみたけどやっぱり多いのです。とりあえずまだまだカチカチなのでまとめて冷蔵庫に入れて一つずつ追熟して食べています。
サラダにしてみたり、サンドイッチに挟んでみたり、ワカモレを作ってみたり、噂に違わず美味です♡さてあとは…
あ、アボカドマグロ丼を作ろう!
そう思い立ってスーパーに行きました。マグロ、マグロ…いや、生ものは後にしよう。そうそう、先にあれ見てこれ買って、そうだ、ワサビも買おう。調味料売り場でワサビを見る。チューブのワサビも色々あるなぁ。
ほお、静岡県本ワサビ、無着色、名匠…。ふむふむ。
これだけ色々あると悩むなぁーー(ㆀ˘・з・˘)
あ!ここ生ワサビあるかなぁ?
ふと思い出して野菜売り場に行く。
予想通り、産地でも何でも無いこんな片田舎のスーパーに生ワサビなんて置いているはずもなく断念。よし、チューブタイプをゲットしに調味料売り場に戻ろう。
その途中にある魚売り場でマグロのお造りをカゴに入れる。もう一度調味料売り場に行きチューブのワサビをカゴに入れてレジへ。
そしてレジでお会計を待っていると、ピッ、ピッ、ピッ、ピッ♪
「5000円でございますー。」
はいはーい。
カードを差し出す。
えっ?!
何て?5000円?!?!
えーーー!ぴったり5000円なの(´⊙ω⊙`)?!
ご覧下さい!!
お会計がぴったり5000円!
「5000円ちょうどって凄く無いですか?」
思わずレジの店員さんに話しかける。
「ホント、何か良い事ありそうですよね♪」
「ねー!」
なんて和やかにレジを後にして荷物を詰めるべく台の方へ移動。その時目に飛び込んで来たもの。それは、
カゴの中に入ったチューブのワサビ二箱。
あ…しまった!
ワサビ二箱買ってしまった( ̄▽ ̄;)
どうやら、最初に調味料売り場でワサビを見ていた時に既に一箱カゴに入れていたのに、生ワサビを探しに行ってからもう一度戻ってもう一箱入れた模様。
腐る物じゃ無いけど、同時にチューブのワサビ二箱はいらんなー( ̄▽ ̄;)
返品する?
でも、
せっかく奇跡的にぴったり5000円やのになぁ(ㆀ˘・з・˘)
このワサビを二箱買うというミスを含めて5000円だった訳で、返品してしまうとこの奇跡が消えてしまう様な気がして、それは何だか嫌なのでそのまま二箱持って帰って来ました。
ちなみに、アボカドにワサビ醤油を絡めたアボカドマグロ丼、めちゃくちゃ美味しかったです♡
冷蔵庫にはまだあと2個アボカドがあります。ワサビも二箱あるから残りのアボカド2個ともワサビ醤油で食べちゃう?
でもねぇ…
チューブのワサビ二箱はやっぱり要らないなーと思うのです(ㆀ˘・з・˘)
子育ては復習の連続
人生の中では様々なシーンで様々な"学び"や"気づき"に遭遇するものですが、他と比べて子育て中においては"復習"という学びに接する機会が圧倒的に多い気がします。
「てんとう虫は何を食べるん?」
「サムライって何?」
「何で車は免許がいるん?」
「何でお月様は昼に出たり夜に出たりするん?」
子供からのなぜなぜ攻撃。コレに応戦する為に調べたり改めて考えたりしていると
「あー、そうやった!そうやった!」
と、思い出して更にその先が気になって調べたりしてしまう。
「思いがけず復習してるなぁ〜」
と思うのです(●´ω`●)自分では日常的に当たり前だと思っている事を人に説明するのって難しいですよね。特に子供に説明するのって言葉を選んで分かりやすく喋ろうとすると更に難易度が上がるので四苦八苦。"サムライ"なんて時代背景から伝えなきゃならないのかい?そんなの話が相当長くなるよ(ㆀ˘・з・˘)
でも人に伝えようとすると自分で理解して整理するので、間違いなく人の説明を聞いた場合よりも頭に残っています。
"人はアウトプットする事でインプット出来る"
そんな事を池上彰さんが言っていたなぁ〜。
正にその通りだと痛感する今日この頃です。きっとこの先子供の成長に応じて日常生活だけでなく国語・算数・理科・社会、リアルガチな復習が続くんでしょうね。
そんな復習の日々を過ごしている私ですが、つい先日のお話を少し。
子供のカタカナの練習を監督していた時の事。子供が練習帳通りに書くのを横で見ていると何やら違和感を感じました。
んんΣ(-᷅_-᷄๑)?
んんんーーーーΣ(-᷅_-᷄๑)?!
えっ!ええええぇーーーー(´⊙ω⊙`)!!
皆様ご存知、『を』のカタカナ『ヲ』
私、今の今まで『ヲ』の書き順を間違えておりました( ̄▽ ̄;)!
1の次に2ではなく、1のまま3の書き順の部分を続けて書いて、最後に2を書いて仕上げていました。何の疑いも無く、先に『フ』を書いてからもう一本線を足していたんですよね。
何という事でしょう!
こんな最初の最初の国語で復習をしてしまった( ̄▽ ̄;)
国語・算数・理科・社会なんて言っている場合ではなかったよ。
きっと習った当時はちゃんとお手本通りに書いていたはずですが、私は一体いつから独自の『フ』スタイルにしたのでしょう?まあ、『ヲ』という字を書く頻度はかなり低いし、間違っていたとて誰にも気付かれないし、別に気付かれたとて大した問題にはなりません。が、カタカナのレベルで書き順を間違えていたという事実だけが結構重めのパンチで、かなりボディに効きました( ̄▽ ̄;)
この調子だと漢字なんて復習を通り越してもはや衝撃の連続なんだろうなぁ…。
いや、その前に平仮名をもう一度見直しておこうかな。ムクムクと復習欲が溢れて来るのでした。
春の歌♪
長かったGWが終わりましたね。
10日間って…
春休みが2週間、14日間しか無い事を考えると、もう一度春休みが来た様なもんですよね。10日間というのは、普段のペースを忘れるには十分過ぎる長さのお休み。昨日の夜に
「明日は火曜か。はて、火曜ってのは何時に起きれば良いんだっけ?」
朝起きてみれば
「はて?朝は何からするんやったかなぁ( ̄▽ ̄;)?」
ぼんやりし過ぎて頭が動きません٩( ᐛ )و
それでもどーにかこーにか家族を送り出し、ちょっとした用事があったので出掛ける為に電車に乗りました。
「はぁ。良いお天気じゃないの〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )」
ぼんやり車窓から見える田舎の風景を眺める。
ぼんやりした頭が一層ぼんやり。
寒くも無く、暑くも無く、穏やかな日差しがポカポカ。途中の駅で止まって扉が開けば湿気の無い爽やかな風邪がそよそよ〜。
最高♡
やっぱりこの時期は一年で一番気持ちの良い季節だわ〜!
コレはもはや、Hawaiiを超えたかもしれんな( ̄∀ ̄)♡
なんてね、ぼんやりぼんやりしておりました。
そして何気無くぼんやりと髪の毛に手をやりました。ホント、何も考えずふと触ってみたんです。すると、
ガチ!!
んんΣ(-᷅_-᷄๑)?!
ガチガチ!!
なんじゃこりゃ?
私、ボブヘアなんですけどね、頭の後ろ、ちょうど襟足のあたりの毛先に何やら硬い物質がくっ付いている様で、それがカチカチに固まっていて取れ無いんですよ。真後ろだけ指が通らない。
慌てて両手で髪の毛を分けてカチカチの部分を解そうとしても全然毛先が解れない。
何?ってか何で?どーなってんの?
ボブヘアの後ろの毛先は見えない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)とにかく私の髪の毛に何が付いているのかくらいは分からないと対処のしようもないので、髪の毛を千切る勢いで端の方を何とか取ってみると
ポロっとした白い物質…
匂いを嗅いでみる…
こ、コレは…
歯磨き粉や( ̄▽ ̄;)!!
そういえば…
今朝、長男(5歳)の歯磨きの仕上げ磨きをしていた時に私の後ろで次男(4歳)が
「バーニラ、バニラ♪高収入〜♪」
と、街中で見かける風俗の求人"バニラ"の宣伝トラックの爆音で流れるテーマソングを歌いながら踊っていた。
歯磨き粉の付いた歯ブラシを振り回して( ̄▽ ̄;)
あの時か!!完全に歌の方に気をとられてたけど…
アイツめーーー\\\٩(๑`^´๑)۶////
全然取れへんやんかーーー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)!!
結構な塊で付いていたので少しくらいは取らないと髪の毛に白い塊は目立つし恥ずかしい。
でもなかなか取れない。
いや、少しずつ取ってても実際の毛先が全く見えないからどのくらい残っているのか今の状態が分からない(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
こんな時ロングヘアなら毛先が見えるのに!自分がロングヘアで無い事が悔やまれる。
バッグの中に何時ぞやのコンビニでもらったおしぼりがあったのでとりあえず毛先を包み込んで少し湿らせてみると…何とか取れて来ました。
そして降りた駅のお手洗いで更におしぼりを濡らして完全に取り去りました。
はぁ。
あの時はなかなか焦っだけど、歯磨き粉が全部取れてしまうと又ぼんやりしちゃう( ˊ̱˂˃ˋ̱ )GW明けってこわい。
そして頭の中をギャル達の声が流れる…
「バーニラ、バニラ♪バーニラ、求人♪
バーニラ、バニラ高収入〜♪」
この陽気に合う素敵な春の歌が世の中には沢山あるはずなのになぁ〜(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
おっぱいの話
「おっぱいの話」というのは誰の為、何の為なのか、その内容次第で様々な方向に行き先を変えて道が広がるものですが、今回の行き先は授乳方面の「おっぱいの話」です。
「断乳しようと思うんだけどなかなか上手くいかなくて…」
先日ママ友のそんな呟きを聞きました。
「2歳だしそろそろヤメようかな〜」と、少しずつ授乳回数を減らす方向で頑張って来たそうですが、母子共々
夜の添い乳がヤメられない(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
らしい。
夜中に目が覚めたらおっぱいを求める子供。
夜中に目を覚ました子供を手っ取り早く落ち着かせる為におっぱいを差し出す母。
故になかなか抜け出せ無い。
よく聞く悪循環です。
「うんうん、夜中の添い乳をクリア出来たら『卒乳』やんなー!」
「日中はイケるし子供ももうそんなに必要じゃないやろうけど、きっと口寂しいんやろうなぁ〜」
と、共感するママ友達の姿はまるで
「お酒飲んでる時に我慢出来たら本物やんなー!」
「仕事中とか大丈夫なんやけどなぁ、お酒飲んでるとついつい口寂しくて〜」
なんて言う禁煙に挑戦中の愛煙家の様。
日々の食事をしっかりと摂れる様になり、栄養素としての「おっぱい」では無く、心の充足を得る嗜好品となった「おっぱい」はもはや「タバコ」と同じなの?考えてみれば「おっぱい」も「タバコ」も個人差はあれどヤメるのは皆んななかなか大変そうです(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)
かく言う私はというと、卒乳は一瞬で終わりました。いや、どちらかと言うと…
向こうから断られました(T_T)
どうやら我が子は長男も次男も二人ともあまり「おっぱい」が好きではなかった様子。特に長男(5歳)に至っては、4か月半頃から授乳しようとすると唸り、おっぱいを押し返し、怒りを露わにする様になりました。とても穏やかで手のかからない赤ちゃんだった長男の唯一の抵抗だったと言っても良いかもしれません。
「グズる赤ちゃんにおっぱいをあげると落ち着く」
という事はあっても、まさか
「おっぱいをあげようとするとグズる」
なんて事があるとは知らなかったΣ(-᷅_-᷄๑)
「何か嫌がられてんなぁ〜」
と思いつつも、4か月の赤ちゃんはおっぱい飲まなきゃ死にますからね、グイっと口におっぱいを押し込んで無理矢理授乳していました。そんな格闘を続けていた私と長男の様子を見かねた母にある日
「離乳食あげてみたら?」
と言われました。色々な資料で"離乳食は5か月になったら少しずつ始めてみましょう"という記載を見て知識を得て来た私。真面目な私は
「いや、まだ4か月やし…」
と思いながらも、恐る恐る10倍がゆをスプーンに乗せて長男の口元に近付けると、
パクッ!
普通に食べました( ̄▽ ̄;)
そして二匙目もよこしなさい!と言わんばかりに口を開き、スプーンを持った私の手を掴み口へ運ぶ4か月の長男。役所からもらった資料には"数日様子を見ながらひと匙ずつ増やしましょう"的な事が書かれている。
「量を増やすのは少しずつしなきゃ!」
と焦る生真面目な私をよそに「もっと、もっとくれー!!」と、ベビーチェアをバンバン叩いて催促して来る4か月の赤ちゃん。
まだ満足に座る事も出来ないのに凄い勢いで食べ物を要求する様子はもう…
小皇帝だな( ̄▽ ̄;)
そして数日後には小さなタッパに満タンのお粥を平らげる様になりました。その後も長男の食欲は留まるところを知らず、10か月になる頃にはもう普通に3食しっかり少食のOLさんくらいの量を食べていました。相変わらずおっぱいは無理矢理飲ませていたものの、毎回おっぱいを叩いて嫌がり怒りながら飲んでいたので
「そんなに嫌ならヤメちゃいますよ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)」
と、こちらから授乳のお誘いをするのを辞めてみました。そうするとその後長男の方から求めて来る事も無く、あっさりとサヨナラされた私のおっぱい。
卒乳というより卒業を待たずに中退した様な長男なのでした。
常々、人の成長というのは自分の想像より遥かに個人差のある出来事だなぁと感じるのですが、だからこそ次男が生まれてからは「二人目はどんな感じかな♪」と楽しみにしていました。それが事もあろうに次男も"おっぱい<ご飯"な赤ちゃんでして…結局長男と同じ様な道を辿っておっぱいは早々に中退してしまいました。
そう、私の子育てにおける離乳食→卒乳、この辺りの流れはとっても楽だったんです。
ただね、まさかこんなにおっぱいが嫌がられるとはねぇ( ̄▽ ̄;)
しかも、二人揃って。
も、もしかして…
私のおっぱいって不味いの?!
そう思って何度も味見をしたものです( ̄▽ ̄;)
自分のおっぱいを搾って舐めてみる。
うん、薄甘い♡
多分不味くは無いよね?!
てね。でも、他の人のおっぱいを味見した事が無いし正解の味って何なのか分からない。かと言って、授乳してる人に「ちょっと一口おっぱい貰えますか?」なんて気持ち悪い事言え無いしなぁ(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)と、あの頃はモヤモヤしました。
それが授乳も完全に終わってしばらくしたある時、星野源さんの何だったかの著書の中で
「ある程度の年齢まで母乳の味を覚えていた」
という様な記述を見つけました。
何と!!
何と奇特な方がいたものか(´⊙ω⊙`)!
もし私が「私のおっぱい不味いかも説」と戦っていた頃にこの本を読んでいたなら、本気で
「よかったら私のおっぱい飲んでみてもらえませんか?」
なんて気持ちの悪いファンレターを書いてしまっていたかもしれません( ̄▽ ̄;)
そんな依頼をしていても恐ろしい話ですが、万が一その依頼が受け入れられていてもそれはそれでかなり恐い話なので、「あの本を読んだのがおっぱいが出なくなってからで良かったなぁ〜」と一安心したのでした。
長々と書いて何が言いたかったかと言うと、