さわの平凡な日常

普通の主婦の普通の日々をなんとなく。

後悔先に立たず

今朝、今シーズン初のクロップド丈のガウチョパンツを穿いて意気揚々と幼稚園バスのバス停まで子供を連れて歩いている時のこと、重大なミスを発見!


「しまった!すね毛ボーボー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」


どうしよ、バレるかな?大丈夫かな?脚をクロスして立ってみても…当然見えるしー( ̄▽ ̄;)見えない程の高速で歩く?無理だ。まさか今からすね毛処理しに引き返す訳にもいかないし結局何事も無かった様にバス停に到着。

「おはようございます〜」爽やかにご挨拶してちょっと遠めに立ってみる。いや、これだとむしろ目線が脚に行きやすい気がする。みんなの近くに居た方が脚が見えないよね?!近寄ってみる。

動きも不審なら、すね毛が気になって会話も上の空。すっごく怪しかったと思います( ̄▽ ̄;)帰りもとっととその場を離れたいという気持ちが出過ぎていたのでしょうね。

「あ、さわさん今日はお急ぎなんですか?」

と、他所のお母さんに言われる始末。

「いや、すね毛がボーボーやし早く帰りたいねん♪」

とか言えないし、急いでいる程でスタスタと歩いたら去りゆく後ろ姿ですね毛がバレるかもしれん。うーーんΣ(-᷅_-᷄๑)

「全然急いでへんよー♡」

平然を装って帰って来ました。


はぁ、疲れた(´༎ຶོρ༎ຶོ`)


暖かくなるとワンシーズンに何度かこの失敗をするのですが、毎回思う事があります。

"なぜ脚の脱毛をしなかったんだろうか"

20代の頃に腕や脇に始まりV I Oラインまで脱毛した私。なのになぜ脚は放置したんだろう( ̄▽ ̄;)

あの頃の私。なんでだ?!

なんでだろ〜なんでだろ〜ななななんでだろ〜♪

ベタに歌ってみても謎は謎。

思えばお産の時もこの「すね毛ボーボー問題」に直面しました。いざお産になった時にボーボーは嫌だ!と思ったけど臨月にあのお腹で小まめなすね毛処理するのは大変で

「何で脚の脱毛しなかったんだろー(´༎ຶོρ༎ຶོ`)」

って心底後悔した覚えがあります。

でも、妊娠中は勿論産後も脱毛に行けるはずもなく、そうこうしている間に今更脱毛に行こうという気も無くなり…今に至ります。

でもね、最近思うのは

「将来、万が一介護が必要なおばあちゃんになったとしたら…すね毛ボーボーのおばあちゃんよりせめて脚ツルツルのおばあちゃんの方が良いよね?」

コレです。どう思いますか?もうそんなレベルの事はどうでも良いのかな?

或いはおばあちゃんになった頃には体毛も大分ヨロヨロになっているのかしら?そういえばお風呂屋さんでもすね毛ボーボーのおばあちゃんとか居ない気がする。

いや、見てないだけ?そうか、見ないよね。見ないなら…

ま、いっか(●´ω`●)


今年も頑張ってすね毛処理しよーっと♪